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沢じまいにナメラ沢へ

2018年10月14日 今年の沢登りもおしまいの時季。BUNさんのご友人の車を出して頂き、笛吹川支流の久渡沢ナメラ沢へ計4名で行って来ました。 前夜からの雨でも中止を言い出せず出発したが終始曇り空のなか追い打ちをかける昼食中の雨降りにはさすがにへこたれ、沢を戻ろうかとも思いました。しかしBUNさんの「さぁ行きましょう」の声に励まされ予定通り青笹尾根に這い上がって無事に下山する事ができました。 前回7月16日に時間切れで沢を引き返したメンバーの皆さまには、今回行って来れた事で申しわけなく心残りがあります。そこで来年の春もこの沢を計画したいので、その際はよろしくお願い致します。
                                       WASHI  記

コースタイム
10/14 京王八王子 6:30⇒高尾IC⇒勝沼IC 7:50⇒雁坂トンネル駐車場 8:30→峠沢少し上からナメラ沢に戻る 9:10~9:40→5m滝 9:50→中ノ沢分岐10:10→二俣 昼食11:40~12:10→すぐ上の1700m付近から右岸の枝沢を青笹尾根に這い上がる12:45~13:05→防火帯13:40~14:00→1466mから久渡沢寄りへ14:25→細尾根を南下し久渡沢を渡渉すぐで雁坂トンネルP 15:40~16:10⇒笛吹の湯(510円)⇒(中央道談合坂車線規制20km通過1時間)⇒高尾IC⇒京王八王子 20:30

ナメラ沢入渓してすぐの5m滝は、10/31の台風24号のせいか水量多い  (9:50)
右から流れ込む中ノ沢を見送り進むと傾斜のゆるい快適なナメが次々と現れる (10:20)
沢は倒木や枯葉で、訪れるたび様相が変わります。 今回水量は多いが思っていた程水は冷たくなかった。
標高1680m二俣出合は立木が少なくなったようで以前より広く感じる。 昼休みしてたら雨がひどくなったので昼食も早く切り上げ出発 (12:10)
本流は二俣の左手を行く。すぐ出て来るナメは快適に登れる
そのナメを上がってすぐの左手の枝沢を詰めることにする。傾斜がきつい
青笹尾根に這い上がって沢装備を解く (12:45)
尾根を忠実に下ると1657mの防火帯の切り開きにでる (13:40)
1466m辺りで、やや左手の久渡沢方向の尾根を下ることにした (14:25)
細く痩せて両側が切れ落ちている尾根を滑らないように慎重に下る。雁坂トンネル駐車場の手前で久渡沢をじゃぶ² 渡渉して車に戻りました (15:40)

【参考写真】2005年6月19日の沢研修 ナメラ沢5m滝

【参考写真】2015年6月7日の沢研修 ナメラ沢5m滝 水量少ない

沢登り研修 奥多摩 水根沢谷

6月11日に沢研修を実施しました。手近なことから奥多摩では人気のある、水根沢谷に参加者12名で行ってきました。事前に行った実踏の結果から、沢登りが初めての会員がいること、未だ水温が低いこと、日曜日のため入渓者が多く待ち時間が予想されることなどから、2段12mの大滝までとし、そこからは左岸の急斜面を登り、並行する水根沢林道に出て下山する計画としました。
 水根沢谷の総合グレードは、ヤマケイの「沢登ルート120」によれば初級となっております。しかし、中に進んでいくと釜をもった滝が次から次へと出てきます。滝にとりつくまでに釜の中を進まなければならず、濡れる、濡れる…!へつったり、巻いたり、あえて水際を突破したり、無駄に全身を濡らしながら登ってきました。真夏の時期であれば、濡れながら遡行していくも良いけれども、この日はうす曇りのため、濡れるたびに体が冷えていき、震えが止まらない遡行になりました。
少し難しいへつりではドボン・・・、シャワークライミングあり、美しいゴルジュやナメなど・・・、参加者の皆さん、沢の面白さを十分に味わえたのではないでしょうか・・・。

by motoki

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 3m滝  水に胸のあたりまで浸かって滝の下まで進み、左壁をへつって登る 

 

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入渓前の集合写真
「さぁ、出発だ!」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA最初の2m小滝は右側を巻いて登る
OLYMPUS DIGITAL CAMERA次の釜を持った3m滝
胸まで浸かる深さのある淵を4~5mほど進み、
左壁をへつり登る
sIMG_6209沢を横断する橋をくぐり、さらにゴルジュ帯を
先へ進む

sIMG_6212橋をくぐったすぐ後にある、中央に大岩のある二条の3m滝
大岩の左側から登るが、手掛かり足掛かりがなく苦戦する
sIMG_6215陽の当たる場所を選んで休憩タイムを取る
休憩の後、沢登りの基本について「現地講習」が行われた
机上とはまた違った実践的な学習となった
sIMG_6224ゴルジュ帯を進むと3m程度の滝が連続する
胸のあっりまで浸かって、左壁をへって越えた3m滝がこの次に現れる
 sIMG_62322段12mの大滝の手前のゴルジュ帯で、計画通り遡行を終える
この後、水根沢林道まで崖の様な急な斜面をよじ登らなければならない・・・
unnamed -1ようやく水根沢林道に出合う
やれやれ、お疲れ様でした!

2017.6.18奥多摩,川苔谷逆川

初級の沢にこじんまりと3名で行って来ました。 奥多摩駅から東日原方面行きのバスは川乗橋までの臨時便が出たが、それでも満員すし詰め状態。  百尋ノ滝経由、川乗山へのハイカーと別れ、深い谷底へ急な斜面を下り入渓。  釜はパスし連続する小滝だけ楽しみ、最後はウスバ林道が上部を横切る10m滝を登り切り大満足。  以前忘年山行で登った本仁田山を経由して奥多摩駅に16時20分に着いた。 その後雨が降り出し濡れずにセーフ。  沢は先行の1パーティだけで気軽に楽しんできました。  

 Washi 記

川苔谷逆川

↑川乗山は奥多摩駅から人気のハイキングコース

川乗橋入渓
↑川乗橋バス停,林道ゲート内 8:30↑入渓地点、川苔谷へ急降下 9:45
すぐの2段11mわらじ
 ↑すぐ現れる2段10mは左岸を高巻く 10:10 ↑xkinokoさんはわらじで小滝を軽快に登ります
函状小滝
 ↑函状のゴルジュをへつります ↑大ダワ沢見送った先の3段15mも快適 12:30
ウスバ林道手前の10m滝ウスバ林道で終了
 ↑林道手前10mは(左岸)右壁を慎重に 13:30 ↑登り切るとすぐウスバ林道(廃道)が横切り終了 14:00

〈参考タイム〉
奥多摩駅 発臨時バス 8:30⇒川乗橋 8:43→川苔谷聖滝上辺りから準備して谷へ降下 9:45→谷渡って遡りすぐ右手から逆川に入渓すぐの2段10m滝パス 10:10→巨大なおにぎり岩 12:00→右手から大ダワ沢が入って見送り3段15m滝 12:30→釜のある7m滝パスし林道手前の10m滝下で昼食と準備 13:00~:15→壁登って遡行終了 14:00~:15→ウスバ林道にて大ダワ 14:30→本仁田山 15:15→奥多摩駅 16:20

沢研修下見 奥秩父 金石沢

6月12日会の沢研修の下見で金石沢を遡行しました。沢は水量はあまり多くなく遡行には最適でした、時折イワナの魚影も見えました、研修終了地点で昼食その後オプションの展望の良い稜線目指しての藪こぎ2時間、結局尾根筋を間違え無名ピークで時間切れとなり、また藪に突入下山、ただ、好天に恵まれ、新緑、渓流、美しい滝、濃い藪に魅了された1日でした。

岩本 記

 

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入渓地点の広場 
4-5台駐車可能 

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途中の開けた渓流 

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 滝の懸垂下降

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5~6メートルの滝 

 

2015年沢研修 大若沢

平成27年初夏の沢登り研修を6月20日奥秩父荒川水系中津川の大若沢で10名にて行いました。 5/17日和田山岩稜研修に続き5/24に係りリーダー他で下見を行った上で決めたのですが、実施に当たっては天候不順で延期し参加予定された方にはご心配をお掛けしまして誠に申し訳ありませんでした。(記washi)

中央自動車道勝沼ICから雁坂トンネルをくぐり秩父側の中津川へ
かつらの大木が香る駐車場は乗用車8台位は停められます(下見の時の様子)
2013年’14年冬季の大雪で遊歩道が流れ落ち、職人さんが工事していました。 ここはしゃくなげ等の自然観察「学習の森」として整備されているのですが、急峻な谷は一度人の手が加わると残念な方向に進む様です。でもヤマメやイワナなどの「種子川」という表現の標識があり、訪れる人に訴える気持ちは伝わってきます。
入渓してすぐは身体も固く、勘兵衛ノ滝はお助けロープと下方からの支えでじっくり行きます。
不動滝は残置スリングロープもあるが落口で水流に足場を求めるので滑り易く、上部で確保してもらい登ります。
同じく不動滝上部から下部の様子。岩壁をへつって登ります。
金山沢を左手に見送ると岸壁廊下状の屈曲したゴルジュに突入。深そうに見える淵へ思い切って飛び込み左手(右岸)に移ります。 この先が12mトイ状の滝ですが右岸を高巻いたり、途中までリッジを行ったり、両足を岸壁に突っ張ったりして超えるなど各人で進みました。 しかし天気も心配で造林小屋跡地の手前で遡行を打ち切り、遊歩道にて戻りました。
 今回も初歩の沢研修目的に叶う比較的安全な場所を係り、リーダーに設定して頂き、事故もなく実施できました。 研修とはいえプルージックをはじめロープワークが不慣れで心配な面もあり、約4時間の研修でしたが今後の課題も多く考えさせられました。