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富士山雪上訓練 追加版

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入会して初めて雪上訓練に参加させて戴きました。前夜発の為、馬返しで親睦を兼ねてテント泊でした。野外になれない私は、雪の上に張られたテントで一睡も出来ず自然の厳しさを体験しました。朝食と暖かいコーヒーを飲み元気を出して五合目を目指しました。

樹林帯を抜けると広大な白銀の世界、感動!!!来て良かった。五合目付近でアイゼン ピッケルの使い方を教えてもらい初めてにしては良くできたね!と励まされながら自分でも楽しむことが出来ました。体がくたくたになるまで疲れましたが、充実た訓練でした。熊谷会長をはじめWさん親子には大変感謝しています。大変お世話になりました。  坂本 記


 

初心者のための富士雪上訓練を実施

3月6日、ここ1,2年入会者より本格的な雪山登山を目指す会員を対象に確実な基礎技術を会得してもらうべく、また3月予定の北アルプス雪山実践を参加してもらうべく雪上訓練を実施しました。自家用車にて前夜、馬返しまで入るべく中央道を飛ばし、浅間神社より入り、途中チェーン装着後誰もいない馬返しに着く。テントにて懇談後仮眠する。翌朝好天のなか出発、すぐ雪道だ。3時間で5合目、佐藤小屋着。積雪量、雪質などベストの状態だ。早速場所選定後、基本より開始。キックステップ、アイゼンおよびピッケルテクニック、滑落停止、ロープ使用での確保、雪上登行の実践など10時30分より16時まで食事以外休みなしでトレーニングに励んだ。

11年3月富士訓練 003 装備点検、確認後7時30分、馬返し出発
11年3月富士訓練 007 2合目、江戸後期、明治大正時代の今は廃屋倒壊寸前だが建物に当時の登山者がどんな思い出どんないでたちで登っていたのか想いを馳せる。
11年3月富士訓練 011 佐藤小屋、正月の松飾がそのまま、2週目から訓練、研修などで東京都岳連、神奈川岳連らが入るだろう。今は私たちだけだ。富士山1人占めの感じ・・。
11年3月富士訓練 012 基本のキックステップ繰り返し行う。
11年3月富士訓練 014 アイゼン装着にてさまざまな登りかた、テクニック
11年3月富士訓練 016 滑落停止、時に頭からも・・。
11年3月富士訓練 019 ザックも背負って
11年3月富士訓練 023 雪上登行の実践
11年3月富士訓練 025 北アルプスを目指して
11年3月富士訓練 027 実践さながらのルートを想定
11年3月富士訓練 028 真剣に取り組んでいます
11年3月富士訓練 029 自主的な行動も求められます
11年3月富士訓練 030 雪山ではちょっとした気の緩み、ミスが事故につながることを理解しなければなりません
11年3月富士訓練 031 セルフタイマーにて、バックは山頂ですがうまく入りませんでした
11年3月富士訓練 032 もっともっとしたい訓練はありますがあっという間の時間です
11年3月富士訓練 033 充実したトレーニング、帰りの足取りも軽い

2日間の予定であったが都合で1日になり、十分な訓練ではなかったが3名とも熱心にまた真剣に取り組んでくれた。研修、訓練は厳しく実践に近いほど身に付くし本番への心構えもできてくる。今後も最低年に数回はトレーニング、実践行動をしたいと思っています。         熊谷  博       

コースタイム 3月5日―八王子8:00―馬返し10:30仮眠テント設営

         3月6日―馬返し7:30―2合目8:15~30―佐藤小屋10:20・・周辺にて訓練終了15:45、下山開始16:00―馬返し17:15~17:50―八王子20:30着

  費用―高速代1250×2=2500  往復約180キロ5500   1人2000円

天狗岳

1 2月20日北八ヶ岳の天狗岳に行った。4時30分に八王子を出発、渋ノ湯手前の林道がアイスバーンの為車にチェーンを装着する。8時40分身支度が出来たので出発した。当日は快晴の上気温も高く絶好のコンデションだった。
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3 登山者も多くしっかりとレースが付いているので歩きやすい。中山峠魚目指す。
4 可なり飛ばしたので10時45分黒百合平に到着した。休憩の後アイゼンを装着して東天狗に向かう。
5 雪も深くなり急登に差し掛かる。
6 バックに西天狗がそびえる。
7 12時15分東天狗に到着、南、北アルプス、浅間山も良く見えた。
8 西天狗を目指す。
9 気持ちの良い登りだ!ピークまではもうまじかだ。
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11 13時西天狗山頂
12 西天狗の下り正面は東天狗。
13 16時に渋ノ湯に下山した。

八ヶ岳

2011年2月19日~20日に八ヶ岳に星さんと行ってきました。

19日 昼過ぎに赤岳鉱泉前にテントを張り終えてから、女子の前アイスクライミングチャンピョンの友人からアックスを借りて

アイスキャンデーでクライミングを楽しみました。アックスが良いので上まで、登ることが出来ました。

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アイスキャンデーでクライミングの登りはじめ
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20日 横岳西壁 石尊稜の下部岩壁取りつきにて

先行者が12名いてトップが遅くて待ちきれず、敗退しました。

 

厳冬期の硫黄岳より

2月12日(土)~13日(日)、悪天予報のため1日ずらし八ヶ岳・硫黄岳に入山した。同行予定だったS氏の「悪天なのでやめるよ」も無理はないし、日ごろから単独行は避けるよう集会等で言っているだけにあまりほめられたものではないが、1月、業界や活動している関係団体の新年会、顔合わせ、行事など1連の日程を消化し、今の厳しい時期の雪山の勘を忘れないためにも入山しておきたかった。メンバーにも早く雪山にキチンと慣れておくよう企画したが都合が合わず、やむなく単独だが積雪期にもなんどと無く入山しており特に不安はない。

早朝西八王子を出発、茅野下車、定期バスにて美濃戸に入った。すでに登山者の車が80台もあろうか、身支度を整い新雪が25センチのなか出発する。

 11年2月硫黄岳 001

茅野駅より登山者4名定期バスにて美濃戸へ入る。他に数パーティがいた。身支度を整い積雪25センチはあろう中、アプローチを進む。

 11年2月硫黄岳 002 鹿がお出迎えだ。鹿は全国的に適正頭数をはるかに越えている。蓼科のペンションを経営している友人より何度も話を聞いているがその被害はすさまじいと言う。
 11年2月硫黄岳 008 帰りは北沢廻りなので南沢より入る。新雪50センチ、トータル120~130センチぐらいだろうか、1人雪の感触を味わいながらゆっくり進む
 11年2月硫黄岳 012  行者小屋付近のテント場、7~8張り程度か、少ない
 11年2月硫黄岳 014  中山峠、セルフにて、この時間もう行動は終わっているのだろう、人には会わない
 11年2月硫黄岳 017  赤岳鉱泉入り口、屋根上の積雪がすごい。天気は相変わらず曇天だ
 11年2月硫黄岳 018  鉱泉の名物、アイスキャンデー、明日のためにトレーニングする登山者
 11年2月硫黄岳 025  宿泊者約100人とのこと、キャンセルが大分あったらしい。中国人10数名、アメリカ人?数名、ビールを飲んでくつろいだ後5時30分夕食、なんとステーキだ。おいしい。20代の頃、テント泊があたりまえだったため、小屋にはほとんど泊まっていない私たちにはホテルなみ?の嬉しさだ
 11年2月硫黄岳 026

 2月13日、同室の若者は天候が心配なので上はあきらめるとのこと。昨日は鉱泉主人より稜線への登山は止めるよう要請があったとのこと。立場上そうなのだろう。私も受付付近にて主人の言葉を聞いた。「レスキューはいやなんですよ!皆さんにまた来てほしいからね・・。」

小屋の裏手よりが登山ルートだ。出発が私は早いほうみたいだ

 11年2月硫黄岳 028  赤岩の頭直下、小さいが雪屁がありなだれ発生の危険があるところでもある
 11年2月硫黄岳 032

 硫黄岳への登り、降雪はないが10数メートルの風

 11年2月硫黄岳 034  硫黄岳山頂、展望はないが時折雲が薄くなる
 11年2月硫黄岳 035  単独登山者が数名、お互いにシャッター交換。気温氷点下15度、風速10数メートルあり体感温度は25度以上だ。携帯はバッテリーダメ、デジカメも1枚撮っては体で温めまた1枚という調子だ
 11年2月硫黄岳 036  山頂に30分近くいたろうか、寒い長居は無用だ、下山。
 11年2月硫黄岳 039

 赤岩の頭まで下山するとなんと晴れ間が出てきたではないか、付近にいた登山者いっせいに感激!大同心横岳方面だ

 11年2月硫黄岳 055  横岳より赤岳方面
 11年2月硫黄岳 048  稜線よりの下山、積雪期にはなだれを避けるためトラバースはせずダイレクトにルートをとり森林帯に入る
 11年2月硫黄岳 059  赤岳を見ながらの下山だ。この時期はやはり素晴らしい。
 11年2月硫黄岳 061  阿弥陀岳方面
 11年2月硫黄岳 066  天候はすっかり快復しアイスキャンデー、赤岳鉱泉、そして横岳より赤岳にいたる西壁だ。しばしのんびりし、下山する。
 11年2月硫黄岳 068

 美濃戸口より阿弥陀岳を望み、2日間に感謝

 

 赤岳鉱泉の話によると雪が1月はほとんど降らなかったと言う、2月2週目に2度にわたって降雪があり50~60センチの新雪だ。八ヶ岳周辺にて4回の表層雪崩があり、1人が胸まで埋まったが救出されたとのこと。天候や雪の状態不安から稜線に上がらずだいぶ帰ったらしい。帰りに美濃山荘のご主人にも話しを聞いたが、「雪山ではパーティを組まないと埋まったらだれも助けてくれないからなー。」ごもっともです。今後もしっかりとした指導のもと、安全対策を怠るわけにはいかないと感じながらも充実した2日間であった。             

  熊谷 博

 

 

 12日―高尾6:14―茅野8:50 バス茅野発9:35―美濃戸10:30  11:00出発―行者小屋15:00―赤岳鉱泉15:30

 

 13日―鉱泉発7:30―赤岩の頭9:05―硫黄岳9:30~9:55―赤岩の頭10:10~10:20―赤岳鉱泉11:35 ~12:00―美濃戸14:10 ~バス発15:00―茅野15;35―あずさ新宿行き15:50―八王子着17:37

 

  費用―高尾、茅野間2730円、茅野バス900×2=1800円、あずさ料金4300円、鉱泉泊9000円 合計17830円