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ヌク沢

 

10月5日ヌク沢を山梨山岳会合同遡行、7名で行った。大きな沢は今年最後となる、沢納は11月末。  
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7 幻の大滝3段260M中段核心部緊張感が走る。ルートファインディングするメンバー、2パーティ登攀の予定をしていたがリード出来るリーダーが欠員したため核心部の突破に3時間費やした。S氏の好みから難しいルートを登攀した。苔が非常にヌメリ抱きかかえるほどの岩が動いたのには肝を冷やす。抱心地は如何でしたか?メンバーに冷ややかされた。
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14 この時期でTシャツ!鉄人の異名を持つS氏核心部上段、我我は寒さに震えていた。
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17 下山途中雨に降られ、トータル13時間の行程となる。   記 ACHAN

美しい紅葉に彩られた“南アの大展望台”烏帽子ヶ岳へ

10月29日~30日に恒例の「お楽しみ山行」として、美しい紅葉に彩られた伊那谷周辺の山に行ってきました。「お楽しみ山行」はなかなか行く機会のない、あまり知られていない隠れた山を目指し、《みんなで行こう・・・!》と云う主旨で、15年ぐらい続けている企画です。今年は、伊那谷と南アルプスの大展望台と云われる[烏帽子ヶ岳]、南アルプスの主陵を西側から見る圧倒的な展望の山[尾高山]、そして里山からは干支の山[卯月山]と・・・、それぞれに違った味があり、何れも魅力がいっぱいの伊那谷の山々を、秋の紅葉を求めて巡ってきました。今回はその中から、素晴らしい天候と澄んだ秋空の下、美しい紅葉と大展望を味わうことが出来た、[烏帽子ヶ岳]登山の様子をお伝えしたいと思います。
「烏帽子ヵ岳」は中央アルプス南部の奥念丈岳から伊那谷に向かって東に伸びる尾根の末端に位置する標高2,195mのマイナーな山です。烏帽子岳あるいは烏帽子山と称される山は合わせると85もあるそうで、中でも伊那谷の[烏帽子ヵ岳]は同名ランクで4番目だそうです!確かに、途中のりんご畑から見た《烏帽子型》は文句のない姿で、厳しさと風格を漂わせていました!標高差こそ1,000m程ですがいざ登り始めてみると意外に手強く、ことに八合目を過ぎたあたりからは針葉樹林帯に変わり、岩場と急登の連続に疲労感がピークに達したころ、ようやく「烏帽子岩」の下部に到達し、最後のエネルギーを振り絞っての登頂でした!山頂からの眺望は素晴らしく、正面に百越山、さらに稜線が続き仙涯嶺、その直ぐ右に南駒ヶ岳、そして空木岳が・・・!また、北東方向には八ヶ岳連峰が蓼科山から権現岳まで遠く望まれ、伊那谷を挟んで東側には鋸岳・甲斐駒ヶ岳・千丈岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳と続き、塩見岳を真ん中にして南東方向に荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳・茶臼岳・易老岳・光岳・・・などの南アルプスの山々が美しいシルエットを見せていました。
烏帽子ヵ岳は想像していたよりずっと体力のいる厳しい山で、「お苦しみ山行だぁ・・・」なんてダジャレが出るほど、皆さん〈よれよれ〉になりました。でも、率直な感想を言わして頂ければ、『こんなにいい山だとは思っていなかっただけに・・・』、素晴らしい眺望とちょうど見頃の紅葉、特にカラマツ林の美しさには感動しました・・・!
 
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標高880m付近の柿やリンゴがたわわに実る松川町付近から見た「烏帽子ヶ岳」
鋭い烏帽子型の山頂を見て、否応なしテンションも上がる・・・!
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鳩打峠の登山口に立つ「案内看板」
烏帽子ヶ岳山頂まで4hrとある!
念丈岳までは更に2.5hr、一体誰が登るのだろうか・・・?
 
全員で恒例の準備体操を行い、標高1,120mの登山口を7:46に出発!
 
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出発してから1時間15分、美しいカラマツ林の登りが続く。
登山道は良く整備されていて歩きやすい。
登山口の看板にもあった「念丈倶楽部」の方々がボランティアで整備していることを後で知った。 
感謝、感謝の気持ちで一杯だ・・・。
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紅葉も真っ盛り!
真っ青な空とのコントラストが目に染みるようだ。
ほんとうに良い時期に来たものだあぁ~!
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9:28、樹間から烏帽子が望めるこの場所で小休止。
標高はまだ1,740m「それにしても遠いなぁ・・・」
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この辺りは緩やかなカラ松林が続き、皆さん余裕の足取り・・・!
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10:17、標高1,849mセキナギの頭(=7合目)を少し過ぎた鞍部から下伊那方向を見る。
この辺りは南側のシラハケ沢から崩壊が進み険しい地形になっていた・・・!
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8合目から上は針葉樹林帯の急登が続く。
平均斜度が30度を超えると言われるヤセ尾根を喘ぎ喘ぎ登る・・・。
この辺りから、間隔の開きが目立って来る・・・!
「頑張れ・・・!」「頑張れ・・・!」
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10:31標高1,975m付近の岩頭脇をトラバースする。
登山道も岩や木の根っこだらけとなり、気が抜けない!
山頂まであと220m
「さあ、もうひと踏ん張りだぁ・・!」
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11時18分、遂に山頂に立つ!
伊那谷や南アルプスの雄大な眺めに、苦しかった登りを忘れ感激に浸る・・・。
登り始めてから3時間30分、ちょっとハイスピードだったかも知れない。
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左から仙涯嶺・南駒ヶ岳・赤椰岳・空木岳~池山尾根を望む。
写真より左側には南越百山・越百山も見える・・・!
〈Wさんがしきりにビデオを廻している〉
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伊那谷の大展望(下伊那方面)
伊那谷を挟んで遠く南アルプス連山のシルエットが美しい。
前衛の山塊の中には明日登る、[尾高山]と[卯月山]もあるハズ・・・。
 
あまりの素晴らしい眺望に、皆しばし“昼めし”も忘れる。。。。
もっと留まりたい気持ちを断ち切り、12時丁度に腰をあげる!
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12:10烏帽子岩からの眺望を楽しみ、いよいよ下山開始!
「さぁ、気を引き締めて行こう・・・」
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樹林から南アルプス南端の山々を望む
中央左のピラミッド型の山が池口岳
手前、前衛の中に卯月山があるハズ・・・。
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13:30 振り返ると樹間から端正な烏帽子の姿が・・・。
もう直ぐ、小八郎岳の分岐だ・・・!
 
小八郎岳山頂には14:18に着く。
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14:30に小八郎岳を出発。
再び烏帽子ヶ岳ルートに合流し、美しいカラマツ林の登山道を足取りも軽く下る。
もうすぐ鳩打峠だ・・・!
小八郎岳山頂から伊那谷と南アルプスの眺望をもう一度目の奥に焼き付け、ちょうど15時に鳩打峠の登山口に全員無事に到着。 
《お苦しみ山行》ほんとうにお疲れ様でした・・・!
 
(参考)
山行データ
・全歩程:8.4km  ・標高差:1,075m  
・行動時間:7hr15min (実行動時間5hr45min
・コースタイム
 7:30鳩打峠登山口7:46――――8:21小八郎岳分岐――――8:35小八郎岳合流―――
10:00飯島ルート合流(7合目)10:10―――――11:18烏帽子ヶ岳12:00―――――
12:07烏帽子岩――――13:14飯島ルート分岐――――14:00小八郎岳分岐――――
14:18小八郎岳14:30――――14:40烏帽子ルート合流――――15:00鳩打峠登山口
                                                
                以上 記 元木 義隆

黒部ダム~ハシゴ谷乗越~真砂沢~池の平

10月8日~10日まで黒部ダム~ハシゴ谷乗越~真砂沢~池の平に行って来ました。

前日にあった地震のためダム下からの下の廊下は大岩や巨木が道を塞ぎ多くの人が諦めて戻っていきまいた。

_0023下の廊下にてjpg もうすぐ内蔵助谷であい!
_0002内蔵助谷に入るjpg 内蔵助谷より黒部を振り返る
_0003大タテガビンをバックにjpg  大タテガビンの横顔が見える
0001丸山東壁をバックにjpg 丸山東壁は地震のため部分的に崩壊して、登山道がグチャグチャになった所があり、すごく怖かった。
_0004もうすぐ内蔵助平jpg もうすぐ内蔵助平!
_0005八峰マイナーピークをバックにjpg ハシゴ谷乗越を越え剱岳八つ峰マイナーピークをバックに
0019二股にて三の窓をバックにjpg 二股にて三ノ窓雪渓をバックに
0020二股にてポーズ ポーズをとってみました
_0006仙人新道にてチンネの鋭鋒が印象的jpg 仙人新道で一休み。チンネの美しさにうっとり。
2009-01-01 0-00-22_0014_サイズ変更 大好きな裏剱の雄大な姿をバックに撮りました。
0016jpg 仙人峠にて。今年は紅葉はいまいちで残念。
0010池の平小屋にてjpg 池の平小屋をバックに
0009池の平にて乾杯jpg 剱岳にカンパーイ! ビールが美味い
0007裏剱の迫力に圧倒されるjpg 剱岳の美しさは永遠です


 

上高地~涸沢~北穂高

 

山行日: 10月10日~12日
コース: 上高地(横尾山荘泊)~涸沢~北穂高(北穂高小屋)~
  パノラマ新道~上高地
交通手段: 車 八王子⇒中央自動車道松本⇒R158⇒沢渡⇒タクシー⇒上高地

 

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沢渡梓駐車場。1日500円。ここから待ち時間なしで

タクシー利用、4人で4000円で上高地へ。

 IMGP0324 この日は横尾泊なので上高地を散策しながら宿へ向かう 
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 紅葉には恵まれませんでしたが、赤いつややかな木の実が

秋を感じさせてくれました。

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 横尾山荘です。お部屋は二段ベッドのある8人部屋。九州からのご婦人3人と相部屋でした。

石鹸などは使用できませんがお風呂もあり、お掃除のゆきとどいた清潔な山荘です。お食事はから揚げ、サラダ、煮物、汁物、など暖かく、おいしくいただきました。料金9500円

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 ここまで登るのに一生懸命でいきなり目的地北穂高の写真です。

わたくしも一緒に。北穂高小屋は景色抜群!料理もできたてで小屋の若者たちも親切丁寧、おもてなしの心が感じられた。めったに小屋には泊まれませんが奮発してよかったです。

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 IMGP0374 涸沢
 IMGP0389  槍まで続く大キレット。行ってみたいです。
 IMGP0391  朝陽です。なにを写しても絵になります。
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 下山も慎重に。

 IMGP0396  しかし、空が青いっ!
 IMGP0401  下山途中パノラマ新道から後ろを振り向くと自分たちが下りてきた涸沢小屋方面が見えます。
 IMGP0405  横をむくとちらっと槍も。
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 パノラマ新道はこんな感じです。地図では点線の健脚者向きということになってます。先を歩くEさんは御歳?歳ですがかなりの健脚の持ち主です。

 IMGP0407  ロープが下まで3本下がってます。難しくはありませんが、そのロープや長く垂れ下がった木の根に足がからまりそうです。ひっかけるととてもまずいこと・・・。雨の時はこの道は避けたいものです。:/
 IMGP0408  眼下に梓川が見えます。あそこまで下りるんだよと自分の足に言い聞かせます。
 IMGP0409  屏風岩が見えます。もう少し行くと分岐があり、そこにザックをデポして屏風岩まで。この日はお天気もよくこの登山道を通る登山者も多くいました。頭まで行く人は少なかったですが、屏風ノ耳までは行き違うのに待ったり待っててもらったり。ここでカメラの電池がきれて屏風ノ耳での好撮影ポイントを逃してしまいました。
   
   

                  

                                    S本記

 

     

市ノ沢

9月17,18日大洞川流域の市ノ沢を遡行、長めの流程ではあるが日帰り可能を幕営を楽しむためにあえて一泊の遡行とした。前夜に現地に入ったが大洞ダム手前で林道が土砂に埋まり20分程度林道歩きが必要だ。翌日に備え就寝する。どんよりとした朝を迎えたが大洞ダムに向かい林道歩きを始める。途中釣り師の若者と会話をして情報を仕入れた。この一帯は魚影が濃いそうで和名倉沢は結構釣れるそうだ来年にでも釣竿を持って入渓することにした。  
大洞川 市ノ沢 008 大洞川本流、景色が良かった。
大洞川 市ノ沢 014  
大洞川 市ノ沢 015 大洞ダムに突き当たる簡単にはダムの上部に上がれそうにない右側の枝沢を利用して入渓点に向かうことにした。
大洞川 市ノ沢 017 不安定な斜面を下り要約市ノ沢出会いにようやく到着することが出来た。本流に下降するのに懸垂2ピッチ2時間もアルバイトをする羽目になってしまった。10時入渓
大洞川 市ノ沢 023 市ノ沢は水量、中なので水勢を見ながら遡行
大洞川 市ノ沢 024 釣り師が多いい沢なのでほとんど巻き道が付いている、泳ぎも交えて積極的に遡行する。水が綺麗だ !!!           
大洞川 市ノ沢 038 通しずらいゴルヅュはへつる。
大洞川 市ノ沢 063

綺麗なナメが続く。情報を交わした若い釣り師に会い話をしたところイワナが釣れたそうだルアー釣りでプラグも見せてもらった。沢ヤにも理解が有り若さを感じた。沢を荒らさないように暫く水を避けながら先を急いだ。遡行中、数匹の魚影を確認:P

 

 

 

大洞川 市ノ沢 065

15時、芝沢出合付近で幕営、市ノ沢は沢幅が広くPB敵地が随所にある。今夜は五目飯を炊き鍋スープに焼き鳥と豪華な食事、酒を楽しみ明日に備える。18日7時30分遡行開始。

大洞川 市ノ沢 067  
大洞川 市ノ沢 117 水流左を登る
大洞川 市ノ沢 121 4Mスダレ状ナメ滝
大洞川 市ノ沢 122  
大洞川 市ノ沢 129  
大洞川 市ノ沢 145 のんびり遡行していたので和名倉山まで行かず奥の二俣の終了点より市ノ沢を下降することにした。10時
大洞川 市ノ沢 148 下降は巻き道を多用することになる16時大洞ダムに到着。予想以上に遡行に時間を費やした。