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八方尾根~五竜岳縦走

 6/25日矢崎氏と八方池池山荘泊で五竜岳を目指した、26日は前夜の大雨は止んだがすごい強風だ、そのため景色は最高だった、牛首の鎖場が気になるので、唐松をあきらめ、強風にあおられながら慎重に五竜山荘を目指す、翌26日は晴天、若干の風は残るがまずまずである、朝食前に山頂を目指す、急登の連続切れ落ちた岩場の連続で緊張する、1時間ほどで山頂でしばらく感慨に浸る。下山後朝食、11:30テレキャビン駅着、入浴後16:00帰王した。

岩本 記

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                                       穏やかに見える八方池
                                       この直後突風にあおられ危ういところだった
 

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可憐な花が咲いていた一人の時はあまり眺めないんだが・・・・ 

 

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牛首の核心部風がなければ楽勝のはずだがかなり緊張した。

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 遠くに富士山が見える。
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 上から見下ろす五竜山荘と延々と続く稜線。

雁ヶ腹摺山~姥子山から金山鉱泉へ

6月19日 「秀麗富嶽十二景」の一つに選定されている雁ヶ腹摺山と姥子山(どちらも一番山頂)に行ってきました。雁ヶ腹摺山は五百円札の裏面に印刷されている富士山の撮影地として有名です。
天気予報が外れてくれることを祈っていたのですが、朝のうちこそ少しは晴れ間も見えていましたが、登り始めるころには曇り空に変わるという生憎のお天気に、お目当ての富士山はほんのわずかに輪郭が分る程度で・・・ちょっと残念でしたが、変化に富んだ行程で飽きることもなく、また手付かずの美しい自然を存分に満喫することができ、楽しい充実した山行となりました。

元木 記

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 「秀麗富嶽十二景」 一番山頂  姥子山で
OLYMPUS DIGITAL CAMERA湯ノ沢峠から白谷丸を過ぎると、やがて黒岳に着く
雲が少しずつ厚くなってきたようだ・・・
それでも、まだ周囲の山々の輪郭はハッキリと見える
OLYMPUS DIGITAL CAMERA黒岳分岐から赤岩ノ丸の辺り咲くツツジ
ヤマツツジだろうか?
OLYMPUS DIGITAL CAMERA大峠(オオドウミ)から雁ヶ腹摺山への登り
「御硯水」は涸れてはいなかったが、水量はかなり少ない
コップが一杯になるまで根気よく待って、一気に飲み干す・・・
“美味い!”
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雁ヶ腹摺山山頂で
生憎の曇り空・・・、何とか三ッ峠と滝子山、鶴ヶ鳥屋山は判別できたが、富士山は輪郭がぼんやりと見えるだけであった
山頂付近はすごい数の虫が群がってくるので、すぐに退散する

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姥子山(西峰)、最後の登り
ちょっとだけ岩場があります・・・
こちらもやはり富士山は微かに輪郭が見えるだけであった
虫が少ないのでゆっくりとTee timeを取る

OLYMPUS DIGITAL CAMERA金山峠から沢ルートを下り金山鉱泉へ
崩壊による通行止めが解除されたとは言え、道はかなり荒れていた
沢音と渓流を楽しみながら、流れを何度も横断し、やがて終着点の金山鉱泉に着く

湯ノ沢峠~黒岳~雁ヶ腹摺山~姥子山~金山峠~金山鉱泉に至るコースは、約14kmと距離が長い上にアップダウンもきついが、コース全体が変化に富んでいて、岩あり、沢あり・・・と大変楽しい山行であった。
また、金山鉱泉では姿の美しい鮎の塩焼きと山菜天ぷら、そして金粉入りの「金山」で一日を締めくくることが出来た。

コースタイム
湯ノ沢峠8:30→9:05白谷丸→9:30黒岳→赤岩ノ丸→10:20大峠(大ドウミ)→11:35雁ヶ腹摺山11:45→
(昼食)11:50~12:10→13:00姥子山13:15→14:20金山峠→15:45金山鉱泉山口館

早池峰山

盛岡宿泊で山開き前の静かな早池峰山へ行って来ました、河原坊駐車場からの直登のつもりでしたが、通行止め、仕方なく車道歩き1時間、小田越からのピストンとなりました。
最初は緩やかな登山道でしたが、次第に岩尾根の急登になり、その後2段の鉄梯子、山頂近くの雪渓と、中々良かったです、やはり、早池峰うすゆき草は1~2週間先との事でした。

岩本 記

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尾瀬を思わせる登山口 近くの木道よく整備されている。

 

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 熊除けの空き缶かなり熊が多いと思われます。

 

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大きな雪渓
 

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 岩場が続く、張ってあるロープは草花の保護用と思われます。
つかまるには細すぎでした。

 

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 2段10メートル位の鉄梯子迫力満点。
 

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 山頂近くの雪渓何か所かありました。

丹沢 檜洞丸

5月31日 丹沢 檜洞丸

神の川ヒュッテより広河原経由彦右エ門谷の木積みの堰堤より檜洞丸北東尾根が派生している。登り一方の急登ですが、ブナの巨木が点在し人けのない素敵なルート。今年はシロヤシオの時期は過ぎてしまったが、ミツバツツジが満開でした。一般道ではないので一歩柵を跨いで山頂へ。下山は大笄・小笄のハシゴや鎖を危なげなくこなし犬越路より下山。和気藹々の一日でした。          

山下正

DSCN2800ブナの木立ちの中で地図を広げて現在地を確認。

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 北東尾根を詰めると山頂は近い。もう咲き終わったと思っていたミツバツツジが満開近い姿で迎えてくれた。

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 山頂から犬越峠へ向かう尾根筋。
新緑が輝いていた。

沢研修下見 奥秩父 金石沢

6月12日会の沢研修の下見で金石沢を遡行しました。沢は水量はあまり多くなく遡行には最適でした、時折イワナの魚影も見えました、研修終了地点で昼食その後オプションの展望の良い稜線目指しての藪こぎ2時間、結局尾根筋を間違え無名ピークで時間切れとなり、また藪に突入下山、ただ、好天に恵まれ、新緑、渓流、美しい滝、濃い藪に魅了された1日でした。

岩本 記

 

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入渓地点の広場 
4-5台駐車可能 

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途中の開けた渓流 

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 滝の懸垂下降

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5~6メートルの滝