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大菩薩牛ノ寝通り

2016.10.10   大菩薩 牛ノ寝通り
牛ノ寝通りは石丸峠まで登ってくると多摩源流小菅の湯へは殆ど下り道だ。
ただし長い下りで4時間かかった。

                                                 山下 日 記


榧ノ尾山山頂にて
この榧ノ尾山山頂も尾根の通道にあった。
/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/10/161011 dscn3019 石丸峠近くの草原を登っていく。
/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/10/161011 dscn3020 石丸峠付近の草原。この日は生憎と曇り空で太陽はみることは出来なかった。
コースタイム
甲斐大和駅8:10~小屋平9:00~石丸峠10:10~榧ノ尾山12:00~大ダワ14:00~小菅の湯16:00着
小菅の湯16:30~上野原駅18:00

急登の連続・笠ヶ岳に行ってきました

 10月2日(日)~3日(月)登山道から即急登となる笠新道に行きました。岩本氏が目指す100名山登山の一環として88番目とか、天候が落ち着かない最近ですがまずまずの天気予報、混雑を避け日・月曜日としましたが案の定交通も往復スムーズに山小屋も当日は9人のみ、登り一辺倒の急登はきつかったものの秋の気配を感じ歩きがいのある山行でした。

熊谷 記

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新穂高を一番奥まで入りホテル駐車場を利用させて頂き、時折会う登山者の中約1時間で登山口へ
 

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2200m付近を超えるとナナカマドなど紅葉がそこかしこに見られます。
時折槍ヶ岳方面の雲も切れています。

 

 

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杓子平、ここは2400m付近涸沢を思わせるカール状です。
 

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抜戸岳山頂、もちろん誰もいません。
タイマーでパチリ

 

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時折薄日が差し黒部本面の山々が見え、ゆったりと稜線漫歩。
誰とも会わず自分たちの世界だ。
 

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抜戸岩
まさにその名のとおり巨岩の間を抜ける岩本氏

 

 

 

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早朝5時、山小屋から約15分で山頂。
濃いガスの中の登頂。

 

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小雨の中下山。雷鳥の兄弟だろうか?
5羽餌探・・・・!

 

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ブナの木に群がるキノコなどを見て予定通りの時間で下山した。

コースタイム
10月2日(日) 八王子発4:00⇒7:40新穂高着(ニューホタカホテル)8:20発→笠新道登山口9:15
→杓子平13:38→抜戸岳15:25→笠ヶ岳山荘17:00
10月3日(月) 笠ヶ岳登頂後朝食、 7:03山荘発→登山口12:50→ホテル駐車場13:43
費用
 交通費約8000円 山荘9500円 風呂食事他約3000円 (1人あたり)