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毛無山・竜ヶ岳(西湖テント泊’22年1月9~10日)

西湖を前に北面の富士西湖と足和田山の向こうに北面 甲州側 冬晴れの富士

 新型コロナ感染症が一見落ち着いたかのような12月に、山話会が一年半くらい久しぶりに再開され、山行計画がぼちぼち出る中、女子だけでキャンプする魅惑的な計画がリーダーの横坂さんから提案された。
メンバーは、横坂リーダー、三島サブリーダー、和唐さん、山下正さん、山崎さん、青野さん、高橋さん、三村さん、中村さんとmjの10名。

mj 記

 1日目は、西湖キャンプ場でそれぞれのカラフルなマイテントを皆で手際よく設営してから毛無山(1500m)に出発!

三島さんを先頭に。雪があったりなかったり、時折、氷柱や松の葉の絨毯と飽きる事ないルート。
毛無山への登り  ミネ山を越え、振返ると富士山が!
すれ違う人は1人という静かな山は2時間で登頂。山頂の先客は1名。雲が無い真っ白な富士山と向き合う形でソーシャルディスタンスを守りのんびり昼食。
毛無山薪拾い  テントに戻る途中、薪となる枯れ枝を拾いながら下山するとかなりの量に!
火おこし、夕食の準備と横坂さんのアドバイスで順調にみんなの胃袋は満たされ、日暮れをゆっくり堪能しながら焚き火を囲む。先輩方のお話に耳を傾けていると、いい頃合いに薪も無くなり、21時前に就寝の充実した1日目を終えた。
本栖湖から竜ヶ岳へ

 翌朝2日目は早めの就寝のおかげでまだ暗い中、起床。日の出が気持ちいい。テキパキと朝食後テントを畳み、バンガローの掃除撤収。 西湖を後にし竜ヶ岳登山口がある本栖湖へ。
登山口まで雪道もかなりあり、チェーンスパイク持参の徹底が飛ぶ。

頂きへ  登山口から50分ほどのベンチから南は富士山、北は雪を被った八ヶ岳と南アルプスがくっきりと見える。ここからはチェーンスパイクを装着。やがて泥々の道を慎重に登ると竜ヶ岳全貌が見えてきた。熊笹で穏やかそうだがチェーンスパイクに付く泥の重みで足の運びが鈍くなる。だが先輩にコツを教わりなぎ倒された熊笹を踏みながら順調に登頂できた。
竜ヶ岳  風が時折あり段々と身体が冷えてくるのでサクッとめいめいカップ麺を食する。 サブリーダーの三島さんが雨ヶ岳と富士山にかかる雲からこの後の天候を読み、速やかに慎重に下山開始。
泥々になった靴とチェーンスパイクをススキの茎を使って湖で洗うというナイスアイデアに感動。その後、温泉でさっぱり。
今回の計画、実践、きめ細やかなフォローをして下さったリーダー横坂さんに一同感謝の挨拶をして、車4台に別れ帰路につく。悪名高き中央道の渋滞も奇跡的になく、貴重な体験をした2日間でした。

常念岳 正月山行(‘21.12.30~’22.1.1)


新年おめでとうございます。
 昨年は寒くなる頃から漸く会山行ができるようになり、11月20~22日に偵察しておいた常念岳へ浅岡さんの係りで正月休みに行って来ました。 冬季ルートはホワイトアウトでも迷いにくく、 雪崩れに遭わない尾根伝いをとるので東尾根末端から行くのが主流ですが、まだ降雪が少なく新雪の中に埋もれていない笹薮ブッシュをラッセルしながら登る苦労を考えると夏季ルートの方が楽そうなので、三股登山口から前常念へ上がるルートとしました。 ところが例年現れる年末低気圧が寒気を伴い意外と発達したため、さらさらと降る新雪のラッセルを2人だけだと遅々として進めず、途中撤退の残念な結果となりました。                        washi)記                   



0.常念冬季烏川林道歩き烏川林道を10km以上ラッセル登行しました

1.東尾根入口,12月30日 2.東尾根入口'22.1.1
1760mで撤退 ↑上の2枚は入山日と下山日の比較です。東尾根にはかなり入山している様です。(三股コースは皆無でした)
←我々はこの標高1760mまでで時間切れ。登頂はあきらめました。
三股 三股登山口の元日朝に晴天の中を下山。
周辺でのテント2泊中は終始さらさらと雪が降っていました。
駐車場 帰りの三股手前の駐車場。
夏季にはマイカーで一気に来れるが、今回は深い所で新雪50cmの烏川林道約10kmを4時間かけて歩いて三股止まりでした。
林道からの蝶槍 林道の谷が開けた場所からは蝶ケ岳の稜線が見えました。
延命水 林道途中の延命水。日陰で寒い。
須砂渡ゲートからの常念 帰りの須砂渡ゲート付近から西を振返ると、真っ白な常念岳頂上には雪煙が舞っていました。
【行程概要】
12/29(水) 高幡不動駅 22:40⇒高尾山IC⇒諏訪湖SA仮眠
12/30(木) SA仮眠⇒安曇野IC⇒ほりでーゆ~四季の郷過ぎた須砂渡ゲート横駐車場 8:10→送電線巡視路№63入口 8:50→三股テント泊地 12:00
12/31(金) 泊地 7:55→前常念への南東尾根の夏道途中1760mで引返す 12:50→三股泊地 14:20
 1/ 1(土) 泊地 9:50→夏季駐車場 10:30→まゆみ池 11:20→延命水 12:00→巡視路№63 12:40→ゲート横駐車場 13:30、ほりでーゆ~四季の郷(入浴) 15:45 ⇒安曇野IC⇒高尾山IC⇒ 高幡不動駅 20:00