山に行って来ました

2018年

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2018年1月

★山行:だれでも参加OK

[ 1月1日 ]六甲山

参加者:岩本(係)他1名 

六甲山山頂にて

●コメント 温泉旅行を兼ねて六甲山登山を計画しました。初日、神戸市内観光、六甲ドライブウエーで六甲山、摩耶山の夜景観賞。 翌日ロープウエー脇から登る予定だったが、登山道崩落で通行止め。別ルートの魚屋道(ととやみち)を登った。ずっと神戸の街並を眺められた。沢水が登山道に流れ、凍結箇所があり緊張した。山頂は風花が舞ってとても寒かった。下山は膝を考慮してロープウエーとした。意外と遠かったが六甲山縦走路の一部を歩けたのが良かった。     岩本 記

[ 1月6日 ]竜ヶ岳 前夜発

参加者:佐藤(係) 市村、矢崎、青野、田川、間普、相原、浅岡

ダイアモンド富士 竜ヶ岳から

●コメント 石和温泉スパランドからレンタカーで本栖湖キャンプ場にアクセスした。そして快晴無風の素晴らしいスペクタクルショーを観賞できた。まさに天変のドラマであり、信仰の根源に響くものであった。頂上からの展望がよかった。南アルプスの白い光輝の山巓が長く延びて、八ヶ岳まで見渡せた。小一時間もお汁粉パーティを楽しんで、積雪がないので端足峠に向かった。そこから本栖湖西岸にくだっていき、本栖湖遊歩道を縦列で進んで倒木を越えていった。巨樹のブナが散見でき、西丹沢よりずっと雪国風情があった。              佐藤 記

[ 1月7日 ]黒斑山

参加者:広橋(係) 梅田、大釜

黒斑山山頂にて

●コメント ほとんど雪のないチェリーパークラインを快調にドライブして9:30高峰高原着。10:00に高峰高原ビジターセンター駐車場を出発した。登山道は一面の雪。天気は快晴だが気温は低く、風が吹くと猛烈に寒い。登り始めは緩やかな傾斜だったのでアイゼンなしで歩いていたが、すぐに傾斜もきつくなり足元が滑るのでアイゼンを装着する。しばらく登ると展望が開け、特に北アルプスや八ヶ岳の山並みが美しく見えた。樹林帯を抜けた先の槍ヶ鞘では浅間山がドーンと目の前に現れ、素晴らしい展望だ。今日の浅間山は雪が少ないとのことであったが、一度見てみたいと思っていた浅間山を間近に望むことができ大満足。トーミの頭で展望を楽しみつつ昼食をとった後、すぐ先のピークを目指して30分ほど登り、黒斑山の山頂へ。記念写真を撮影し、浅間山を十分に堪能した後、トーミの頭から中コースを下り14:00に下山。日帰り温泉で冷えた体を温めた後、帰王した。    広橋 記 

[ 1月10日 ]新春山話会 なか安

参加者:佐藤・井上(係)  熊谷、山下日、池本、鷲林、前波、山下正、鈴木、山本、元木、市村、岩本、山崎聖、木内、秋山、矢崎、小寺、田川、相原、長谷川、知見

和気あいあい〈なか安〉

●コメント なか安にて、年初の山話会20分と集合写真撮影後に「新春を祝う会」が終始和やかに行われた。参加者は22人(男子15名、女子7名)で円形テーブル3卓に分かれて座し、熊谷会長の年頭あいさつ後に前波さんの乾杯があり、美味な和風料理に箸を伸ばして2時間の飲み放題がスタート。山下正副会長、元木副会長から新年祝辞があって宴たけなわに突入する。抽選会はPCあみだくじで行われ、景品披露(注:ICI石井スポーツ高尾店のご厚意があった)と今年の山行抱負をそれぞれがマイクを使ってトークする。時間が足りずに、矢崎さん進行のカラオケ大会はほんの5曲程度なのでスミマセン。山下日さんの一本締めで祝宴がお開きになった。   佐藤 記

[ 1月14日 ] 新春★山行 沼津アルプス

参加者:元木(係) 熊谷、山下日、鷲林、山本、小柴、市村、木内、井上、秋山、矢崎、青野、小寺、田川、間普、相原、高橋、内藤

富士をバックに徳倉山の山頂で

●コメント 寒中とは思えない雲ひとつない青空に、駿河の海は凪青く光っていました。富士山は大きくゆったりと広く裾野延ばして、遠い南アルプスの白い山々につながっているように思えました。山歩きの中このような風景を楽しめるのはたいへんなお得であり、醍醐味です。数ヶ所のスポットで息を飲むように絶景を楽しむことが出来ました。 蝋梅・水仙が咲き、椿が蕾を赤らめるこの頃に、この日差しは宝物な輝をもって心に差し込んできました。皆の足取りは軽く、予定を早めて徳倉山(終着予定)に着きました。 景色を堪能した後は、沼津魚市場の海鮮食堂で海の幸に舌鼓です。杯を交わして交流を深め、一同身も心も満たし帰路に着きました。 (ホタテ・カキ焼きはおいしかったね。これからの山行もがんばりましょうね!) 小柴 記

[ 1月20日 ] 明神が岳~明星ヶ岳(箱根外輪山)

参加者:木内(係) 元木、岩本、井上、秋山、小寺、知見

明神ヶ岳山頂で 右のコブは金時山

●コメント 1月20日(土)に箱根外輪山、明神ヶ岳~明星ヶ岳へ行ってきた。新松田駅からバスを2本乗り継いで、大雄山最乗寺に着く。参道の両側には樹齢500年はあると思われる杉の大木が並び立ち、最乗寺の悠久の歴史を感じさせる。 参道をしばらく歩くと、長い階段が始まった。尾根に出るとなだらかな登りとなるが、途中粘土質のぬかるみがあり、神経を使った。天気は曇りであったが、うっすらと雲がかかった景色も水墨画の世界のようで、きれいであった。5分だけで良いから、富士山を見たいと念じていたら、明神ヶ岳山頂の直前に、真っ白い富士山の頂きが雲の合間に姿を見せてくれた。山頂では、ゆっくり昼食休憩を取った。昼食後は、鞍部まで一気に下山、時間に余裕があったので、みんなで相談した結果、明星ヶ岳経由で宮城野へ下山することにした。明星ヶ岳山頂はだだっ広いグラウンドのような山頂で不思議な山であった。記念写真をとってから、途中、大文字焼の場所を見たりしながら下山した。下山後は貫太郎温泉に立ち寄り、バスに乗る時間の都合上、30分しか時間がなかったたため、慌ただしく汗を流す。 明神ヶ岳~明星ヶ岳のコースは、標高差は800m前後であり歩きがいのあるコースだった。機会があれば、違う季節に、晴れの日に再度訪れたい。   小寺 記

[ 1月21日 ] 北八ヶ岳 縞枯山~茶臼山

参加者:矢崎(係) 岩本、平、田川

縞枯山展望台にて

●コメント 1月21日、今シーズン初の雪山登山の為に北八ヶ岳の縞枯山~茶臼山に登ってきた。当日は雲一つない快晴。電車とバスを乗り継ぎ北八ヶ岳ロープウェイに。ロープウェイを使い一気に2000m地点まで。装備を整え出発、雨池峠を右折して縞枯山に登る。久しぶり雪の感触を楽しんだ。最後の急登で汗をかき山頂へ、そのまま展望台に移動。今日は八ヶ岳、南アルプス、御嶽山、北アルプスまでも見渡せた。その後茶臼山に向かう、一旦鞍部まで下り登り返して山頂へ、そして展望台へ。風が猛烈に強く、写真を撮り早々に大石峠に下りた。出逢ノ辻を経由して五辻へ、ここがだらだらとした登り。そしてロープウェイ山頂駅への登り。1時間間ほどの最後の登りが意外ときつかった。快晴の中、素晴らしい雪の感触を味わい大満足の雪山山行であった。    矢崎 記                          

[ 1月26日 ] 大石峠

参加者:宮川(係)和唐

大石峠

●コメント 当初、編笠山の予定だったが、冬型が強く、八ヶ岳は荒天が予想されるので御坂山塊の大石峠に変更した。甲府盆地は風が強く山中が思いやられた。登り口の芦川は駐車場は雪に埋もれ、橋を渡った路上脇に車を置いた。登山道は全くトレースがなかった。ラッセルしながらの道中は苦しいながら静かで楽しい。雪はパウダーのように軽い。徐々に雪が深くなり、峠近くは道を外すとズボッともぐる。3時間ほどで峠に到着。峠は強風を予想していたが、予想に反して風は全くと言ってもいいほど無く、陽だまりのような暖かさだった。いままでは手袋を2枚重ねても冷たかったがここは素手でも大丈夫だった。素晴らしい富士山の眺めを楽しみながら昼食タイムで長居した。稜線は50センチ上積雪があったので、宮川さんが持ってきたわかんで黒岳方面に少し歩いた。帰りは雪をキュキュと鳴らしながら快適に下り、あっという間に駐車場に着いた。 和唐 記  

[ 1月26日 ] 阿夫利山

参加者:山下日(係) 鈴木

●コメント 秋山村にある阿夫利山へ新雪を踏み登った。神野から車道歩きがどういう訳か秋山カントリークラブのカート道・・・茶店、見てゴルフコースをつた切り、本来の車道へ出た。大分アルバイトしてしまった。それはそれで30㎝の新雪は気持ち良かった。金波美トンネル入口が登山口アイゼン装着10:40阿夫利山へ、開始30分池ノ上・鳥井立・御牧戸の分岐ここから、阿夫利山への稜線となる。石尊山・高見山・阿夫利山12:03着く眺望の山頂とあるが、枝葉を落としたこの時期、なんとなんと南に大室山が大きい、ために富士山を隠す、三つ峠、南西に南アルプス・お坊山から奥秩父見渡せ・・・快晴無風でのおでん山行あっという間に1時間経ってしまった。富岡へ向けて出発途中何度かコース確認迷わず富岡へ出た。  バスで秋山ネスパ着本日特別感謝デー700円が400円当然カンビールで乾杯誰にも合わず素晴らしい縦走だった。  鈴木 記           

[ 1月28日 ] 高尾~小仏

参加者:矢崎(係)

●コメント 1月28日、午前中時間が空いたので久しぶりに雪の高尾に行ってきた。1週間前の大雪で高尾にも結構多くの雪があった。雪を目当ての登山者も多くみられ、サクサク雪の感触を楽しめた。ただ凍結しているところも多く、軽アイゼンの刃を立てながら滑らないように注意した。高尾山頂では、富士山は見えないものの丹沢方面の山々が美しかった。そのまま小仏まで移動しバス停に下りた。今日はゆっくり歩き、2時間30分のトレーニングができた。 矢崎 記                   

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2018年2月

★山行:だれでも参加OK

[ 2月3日 ]西沢渓谷 氷蓮華と氷瀑見学

参加者:和唐(係)岩本
●コメント  和唐さんと西沢渓谷に氷瀑と水蓮華を見に行った、塩山駅に迎えに来て頂き恐縮しながら道の駅みとみへ、今日は気温が高いので水蓮華は見られなかったが氷瀑の名残と素晴らしい、氷柱が見事だった我々を含めて3~4組のパーティのみの静かな山行を満喫できた。          岩本 記

[ 2月3~4日 ]鍋倉山・志賀山 山スキー 

参加者:新八王子山の会・若駒山岳会合同チーム4名 山下正 参加 

フカフカの新雪のラッセル

●コメント2/3 鍋倉山 温井の除雪された道の路肩には背をゆうに超える積雪がある。既に数台の車が駐車していた。シールを張り歩行をスタートさせるが先行者がいるのでトレースを使わせて頂く。 日本有数の積雪量を誇り、パウダー滑走とブナの巨木で有名な処。丘を越え田茂木小屋は沢からのホースが溢れ、まるでアイスキャンディーのようにツララが発達している。杉林を通り、南東尾根は木々に積もったキラキラとした霧氷にため息がでるほどの美しさ。登り詰め大雪原にでるとそこは鍋倉山山頂。妙高をはじめ、火打山や遠くに越後三山や日本海が見えるが、風が強く長居は無用。そそくさとシールを外し、枝尾根の北東斜面に滑り込む。穏やかな場所を選び昼食をとる。辺りは巨木の谷でブナが雪の花をまとい素晴らしい。下部は少々薮がうるさく板が回らない位の重いパウダーで苦労したが、大満足の山滑走でした。 2/4 志賀山 当初は大毛無山の予定でしたが、天気の崩れを考慮し志賀高原に移動した。硯川の駐車場に車を止め前山に登る。トレースはなく最初からパウダーのラッセル。順に先頭を交代するが、モンスターの木立に心が弾む。渋池を横断し志賀山コルから滑走した。クリスマスを思わせる銀世界に癒された。         山下正 記

[ 2月4日 ] 赤城山(黒桧山~駒ケ岳)雪山研修(初級対象)

参加者:熊谷(係)山本、岩本、山崎聖、矢崎、田川、大場 
●コメント たっぷり雪が降った後の好天の中、もう4年連続の入山で今日はさすがに多くの登山者だ。アイゼンピッケルの正しい使用法はもちろん雪山稜線でのテント設営、雪洞工作をはじめロープ使用による急斜面下降など盛りだくさんで初心者はもちろんリーダー育成も念頭に置いた研修を行い、陽が落ちる夕方5時下山充実した1日であった。 熊谷 記 

[ 2月9~12日 ]八王子教職員スキー講習会 

参加者:山下正(担当) 占部、山崎聖

春を告げる五竜岳の武田菱

●コメント 北アルプスの山々を眺めながら、コンディションの良い雪。五竜・Hakuba47での基礎を中心とした、きめ細かな指導のスキー教室でした 最終日は前日からの降雪の為いいもりゲレンデに移動し新雪と深雪滑走のトレーニングとなった。 山下正 記

[ 2月11日 ] 上州武尊山 雪上研修(初級対象)

参加者:熊谷(係)岩本、木内、矢崎、田川、大場、浅岡、内藤 
●コメント 天気崩れ悪天予報のためか登山は5パーティのみだがスキー、ボーダーは大混雑で入山が遅れる。スキー場は下部は晴れだが2000m以上は弱い風雪で視界約50m、トレースも消え気味だが慎重に進み、両側が切れ落ちた剣が峰山頂付近ロープ使用で通過後時間切れ撤退したが貴重な体験山行になったと思う。   熊谷  記

[ 2月13日 ] 笛吹川 東沢氷瀑トレッキング

参加者:和唐(係)宮川 
●コメント 今年は冷え込みがきついので乙女沢の滝も凍っているだろうと東沢に出かけた。三富道の駅で集合して身支度を整えた。西沢、東沢分岐まで歩き、ここでアイゼンを付け東沢に入った。広い河原は雪が積もってトレース通り歩く。鶏冠谷を過ぎ、東沢の荒れた登山道に入る。雪と氷と岩でアイゼンをひっかけない様に注意しながら進む。難所のところにはトラロープがついていた。難所のところほど雪が少なく。岩が出ていてアイゼンが効かない。トラロープを使い、慎重に登ったり降りたりした。山の神を過ぎると下り坂になって河原に出た。河原の流れの凍っている所を拾って歩き、乙女沢に着いた。見事に凍っていた。ここで昼食をとり、帰りも慎重に下山した。 和唐 記

[ 2月18日 ] 北八ヶ岳 中山峠~中山~高見石  雪山ハイク&研修 

参加者:元木(係)山下日、鷲林、木下、山本、木内、井上、秋山、青野、田川、大場、相原、高橋、長谷川、内藤、峯(見学者)

中山で

●コメント 雪山デビューでした。おにぎりが凍ったりペットボトルのお茶がうっすら凍ったりして驚きました。リュックの中だから、そんな風になるなんて考えてなかったんです。黒百合ヒュッ テでおはぎ2こを買い昼飯にしました。美味しい思い出です。 快晴に白い雪山が映えて素晴らしい景色でした。ワカンもアイゼンも使い楽しい登山でしたが、ワカンで腰まで雪に落ちた時は足を抜く事が出来ず苦労しました。雪を掘って足を抜きました。ふもとのトイレ休憩地でマイナス7度で登る前なのに寒いから嫌だなあ~と思ったけど、登山中は暑くもなく寒くもなく天候次第でこんなに綺麗で楽なんだと思いました。また参加します。          高橋 記

[ 2月18日 ] 三段山 山スキー

参加者:山下正(係)他2名

森林限界の二段より山頂を目指 して

●コメント 十勝連峰に属する三段山は山スキーのメッカとして知られています。登山口の白銀荘からトレースを辿りまずは一段目の大地に登る。辺りのアカエゾマツにはびっしりとまとわりついた雪に覆われてモンスターの様で幻想的。この辺りから回り込むトレースとなるので、ラッセルで直登に進む。そのうちに白樺にかわり2段目の目印となる3本のシラカバが現れる。斜面の上をのぼると前十勝が存在感を示し、十勝岳には雪煙が舞っている。 森林限界からは広くなり強風をよけながら稜線にスキーをデポしカリカリの山頂に到着。-16度ながら風の強さで体感の寒さは厳しくシールの始末がはかどらない。下山はスキーのトップが出たままのパウダー滑走で北海道の雪は手強かった。 9:00出発12:30下山のあっという間の素晴らしい山滑走でした。    山下正 記

[ 2月24~25日 ] 雲取山

参加者:平(係)岩本、矢崎、田川 
●コメント 久しぶりに雲取山に登った。鴨沢から七つ石小屋経由しブナ坂に出て石尾根を登る。1日目は快晴でとても気持ちの良い尾根歩きができた。奥多摩小屋で一休みしそのまま雲取山頂へ。途中の雪は3割程度、アイゼン無しで登った。雲取山荘では鍋パーティー、各自食材を持ち込み、豚しゃぶ、鳥団子、自家製味噌で〆のうどんと信じられない素晴らしい美味しさ!!お酒も進み、体も心も本当に癒された。翌日は三峰神社方向に下山、天気予報では曇りであったが時折陽の光も差し込む、清々しい天気。下山道はほとんど雪に覆われ、全員アイゼンを装着して下山した。下山後は三峰神社に参拝、そして神の湯に浸かり山行の汗と疲れを流した。神社前の茶店で反省会、素晴らしい山の仲間と素晴らしい時間を共有できたことを感謝します。矢崎 記

[ 2月27日 ] 西岳・編笠山

参加者:宮川(係)和唐

西岳からの中央アルプス

●コメント 冬はあまり情報が取れない道なのでトレースが薄いことを期待して行ったが、全線にいい道ができていた。天気良く、風もなく、雪は締まって歩きやすく好条件だった。各山頂では八ヶ岳連峰の荒々しい岩肌が間近にあり、三つのアルプスに囲まれた贅沢な展望を楽しんだ。編笠山から観音平方面へのトレースもあり、あの車道を歩くガッツを見習いたいと思った。  宮川 記


2018年3月

★山行:だれでも参加OK

[ 3月3日 ] 高尾~景信山

参加者:矢崎(係) 山下日、岩本、山崎、田川、間普

高尾山見晴台で

●コメント とても暖かな日差しの中、高尾~景信を歩いてきた。高尾は久しぶりに6号路を使い登る。今回は間普さんの久しぶりの山行と言うことで、ゆっくり歩こうと思ったが6号路の緩やかな登りにペースは上がり気味になった。高尾は大勢のハイキング客が休憩していた。そのまま小仏城山を抜け景信山頂に。ここで皆で持ち寄った食材、自炊機材を用意しささやかな、すき焼きを作った。持ってきた肉が良かったのか、料理人の腕がよいのかとても美味しく頂けた。下山は小仏バス停に直接下りた。とても楽しいハイキングであった。  矢崎 記

[ 3月3~4日 ] (前夜発)八岳連雪山懇親会 (スノーシュー) 

参加者:熊谷、山本、鈴木、相原、佐藤(3日のみ)

2日目 八方尾根を歩く

●コメント 八王子山岳連盟31名で 大型バス1台を利用して八方尾根付近へ1泊で行き山スキー、ゲレンデスキー、スノーシューに分かれて行動しました。  3日は八方尾根の予定でしたが、ゴンドラから上のリフトが動かず岩岳のゴンドラ上部からのviewゲレンデ付近へ切り替えて行動し、ゲレンデ下部からコース脇の尾根や谷の樹林帯の中、柔らかな積雪の中を山頂へ歩いて登り山頂からは八方尾根や五竜、遠く妙高あたりまでの景色と雪の中の歩行を楽しみました。他のスノーシュー歩行者には会いませんでした。  4日は 八方尾根をゴンゴラとリフト2本で上がり 締まった雪面に注意しながら第2ケルン、第3ケルン脇の八方池まで登りました。第2ケルン途中から時折強い風に会い立ち止まる時もありましたが、この日も天候と展望に恵まれた1日でした。八方はボード、山スキーの方も多く、外人の方の割合もかなり見られました。八方尾根の方が展望が良かったのですが、スノーシューを楽しむ目的としては岩岳上部の方が良かったように思います。    山本 記

[ 3月3~4日 ] (前夜発)八岳連雪山懇親会 (山スキー)

参加者:元木、長谷川

白馬三山をバックに11名勢揃い!

●コメント 山スキーは岳連の他メンバーと合わせて11名の参加でした。1日目は丸山までシール登攀をし、そこから八方尾根を滑降して名木山ゲレンデのリフト乗り場まで下りる予定でしたが、強風のためアルペンクワッドが止まっていたため、ゴンドラリフト乗り場で長いこと待たされ、八方池山荘前を出発したのは11時40分でした。第3ケルン(八方池)で昼食を摂り、13時30分にそこから滑降を開始しました。途中で休みを入れながら滑降し、1時間半ほどで名木山ゲレンデのリフト乗り場に着き、残り時間でゲレンデスキーを2本ほど滑り宿屋へ。   2日目は帰りの時間から逆算して、八方山ケルンまでとし、そこから名木山ゲレンデのリフト乗り場まで滑降し、残り時間でゲレンデスキーを数本滑って、12時15分に宿屋へ帰着。    二日間とも素晴らしい好天に恵まれ、二度とないような山スキーを楽しむことが出来ました。    元木 記

[ 3月7日 ] 三ツ頭

参加者:宮川(係)

三ツ頭から見た八ヶ岳

●コメント 三ツ頭から雪の付いた八ヶ岳を見に行った。見る角度が変わると権現岳も険しく美しく存在感があり、主峰にひけをとらない。歩き出しはガスの中、次第に雲は去り良い展望を楽しめた。冬に逆戻りと言われた日で寒さを気にしての出発であったが、日差しが出ると雪も氷も解け始めてふみ抜きばかりで春を感じた。  宮川 記

[ 3月11日 ] 武甲山

参加者:田川(係)岩本、木内

武甲山山頂にて

●コメント 八王子駅北口を6:30に出発。予定通り8時過ぎ一の鳥居登山口に到着。先ずは妻坂峠にコンパスをセットし登る。今年の冬は雪が少なく登山道には全くないがかなりの冷気である。妻坂峠(839m)辺りから立ち込めた霧が冬枯れた樹々に凍り付いてキラキラ銀色に光ってとても綺麗。2日前に降った雨で山道はぬかるみ状態だが、気温が低いので凍っている。1000mを超えると雪が残り凍って滑るので途中アイゼンを装着する。大持山、小持山へはかなりの急登でアップダウンを繰り返す。天候が回復し眺望を期待したが、武甲山頂上まで晴れることはなくちょっと残念。帰りは表参道コースで下山。かなりの歩きごたえのあるコースで良い山行だった。 木内 記

[ 3月17~18日 ] 北八ヶ岳 テント泊雪上研修

参加者:熊谷(係) 山下正、山本、元木、市村、岩本、矢崎、平、田川、大場

白駒池で

●コメント 好天の中、個人装備と共同装備を合わせて1人約18~20㎏程度のザックを背負い、渋の湯をスタートした。テント場の黒百合ヒュッテまでは登りが続き体力の消耗が激しかったが、何とか登りきり達成感を得る。テント設営後、東天狗岳を目指す。中山峠から稜線を歩き、森林限界を超え少し急登になる。岩場を過ぎ無事に山頂に到着。360度の眺望が素晴らしく疲れが吹き飛ぶ。下山途中で山岳救助ヘリが怪我人を救助する場面に遭遇し、一歩一歩がより慎重になる。夜は全員が一つのテントに集まり、食事をとり就寝。夜空には満点の星で感激する。  翌日はにゅうから白駒池を周回し、テント撤収後下山。縄文の湯で汗を流し帰路に着く。白駒池は湖のように広大で一面氷っており、真っ白な氷面と青空のコントラストが素晴らしかった。この2日間は初めての経験ばかりで周りの方々に沢山ご迷惑をお掛けしたが、全てが忘れ難いものとなった。    大場 記

[ 3月24日 ] 筑波山

参加者:佐藤(係)  広橋、大釜、市村、木内、井上、秋山、田川

男体山本殿で

●コメント 冬場に高尾山から遠い筑波山をよく見るが、「筑波山から高尾山は見えるか」の逆を問うと「Yes」とならない。この日は、関東平野がもやって、中間地点のスカイツリーですら見えなかった。つつじが丘の広大な駐車場に到着し、ゆっくり準備を済ませておたつ石コースを縦列になって進む。 30分 登ると、白雲橋コースと合わせるが、かつての休憩所の弁慶茶屋はない。そこからが筑波山奇岩・怪石の連続になってとても楽しいコースに一変する。岩場の女体山頂上での食事をあきらめ、御幸ヶ原方面に広場を探して昼食を楽しむ。そして簡単お汁粉を調理して食する。行楽客の多い御幸ヶ原から男体山を往復して、樹林帯の御幸ヶ原コースに突っ込んでいく。それにしても、ぬかるみ山道にほとほと難渋する。岩も木の根っこも滑りやすく、何人かがしりもちを突く。それでも、 2台のケーブルカーが交差する場所で休憩をとり、さらに下っていく。そこが半分地点なのだ。宮脇駅を右に送り、土産物屋を下っていき、左に折れると筑波山神社の本殿に出た。そこで参拝できたのはありがたい。シャトルバスに乗車して車を回収するので、参詣時間がないとあきらめていたのだ。    佐藤 記

[ 3月24日 ] 生藤山~陣馬山~藤野

参加者:小寺(係)  青野、間普、相原

生藤山山頂にて

●コメント 桜の名所である生藤山を計画した。上野原駅からバスで井戸に着き、準備体操をして出発した。途中、軍刀利神社に参拝しカツラの巨木からパワーもらってから、雪混じりの道を稜線まで急登し1時間程で三国山に着く。さらに200m程歩くと生藤山(990m)に到着した。あいにく富士山は雲に隠れたままだが、奥多摩方面の山々が展望できた。山頂からの急な下りには神経を使った。今回の最高峰である茅丸(1019m) を越えて、連行山で昼食をとった。山頂は我々のパーティーだけの貸し切りであり、休日とは思えぬ静けさの中、早春の雰囲気を満喫した。そこから奥多摩への分岐である醍醐丸を越えて和田峠に下った。一息ついてから、クライマックスの陣馬山までの200mを直登した。にぎやかな山頂からは、雪の着いた丹沢方面が素晴らしかった。明るい広葉樹林の中にスミレを見つけて落葉を踏みしめながら和田に下った。下山口では、真紅の桜の花が迎えてくれた。私にとって、今回の山行は、未知のエリアだった陣馬山の先を歩くことができて、大変有意義であった。 小寺 記

[ 3月25日 ] 焼岳 雪山訓練 

参加者:元木(係) 熊谷、鷲林、山本、岩本、矢崎、横川、浅岡、峯

焼岳 南峰・北峰が見えてくる

●コメント 雲一つない快晴の中、中央道を快調に走って中の湯温泉を9:00着。各自装備を整えて9:30に出発した。この日は、風もなくとても暑かったので体温調節に悩まされた。登山道はトレースがしっかりと付いていたので歩きやすかった。しばらく傾斜がきつい道や樹林帯を歩いていくと、目の前には穂高連峰や槍ヶ岳などの山並みがくっきりと見え、一同は興奮に包まれた。そこから焼岳山頂まではトラバースを慎重に通過、山頂直下は夏道がまだ雪で覆われていたこともあって、岩の横を四つん這いになって13:30にようやく山頂へ。山頂の眺望はとても素晴らしく、集合写真や個人の写真を撮り、登ってきた道を引き返すことにした。強風を避けて途中で昼食を取り、下山は苦労して登ってきた道をシリセードで一気に滑り切って、16:15には下山。天気や眺望が良い中で仲間と一緒に登ることができて有意義な山行であった。 浅岡 記

[ 3月26~27日 ] 四ッ岳 山スキー 

参加者:鷲林(係) 長谷川

四ッ岳手前で

●コメント 3月26日前夜発レンタカーで平湯温泉キャンプ場から乗鞍岳北面の四ツ岳へ鷲林と長谷川の2名が山スキーで登りました。雪で閉ざされたキャンプ場駐車場から山頂まで標高差1440mだが8時間かけても達せず時間切れ。春の重い雪がスキーのシールに付き高下駄状態で登りにくく難儀する。疲れ果てて下りの滑降もままならず。 夜は平湯の1900円で仮泊できる温泉施設で飛騨牛を肴に反省会。翌日火曜日の昼過ぎに八王子に戻るのんびりした平日山行でした。    鷲林 記


2018年4月

★山行:だれでも参加OK

[ 4月8日 ] 毛無山~雨ヶ岳縦走 富士の大展望を歩く

参加者:元木(係)裵、山本、小柴、大釜、市村、岩本、木内、井上、秋山、青野、小寺、田川、大場、相原、高橋、長谷川、峯、西中、青柳 (20名)

毛無山 山頂で

●コメント 八王子駅南口を6:15出発。中央道河口湖ICを降りると周辺はサクラが満開。8時過ぎに予定どおり朝霧高原麓登山口に到着。ここから不動の滝を経由して毛無山に向かう。最初から急登に続く急登で皆あえぎながら登る。途中岩場もあり難儀する。  12時少し前、山頂到着。真正面にすそ野からそびえ立つ雄大な富士山を眺めながら昼食。その後大見岳、タカデッキ、雨ヶ岳と気持ちよい稜線を進む。端足峠には予定通りの時間に到着することが出来たが、参加者の疲労に配慮し、竜ヶ岳に足を伸ばすこと断念し、少し残念でしたがショートカットコースを取り本栖湖畔に下山した。  一日中富士山の絶景を堪能し、上からの本栖湖は絵のような美しさで印象に残る山行でした。木内 記

[ 4月21日 ] 八王子城址~堂所山~陣馬山

参加者:青野(係)元木、小寺、相原、高橋

堂所山山頂で

●コメント 以前より、山の会の諸先輩から、トレーニングコースとして薦められていたコースに行ってきた。八王子城跡でバスを降りて、準備体操を済ませてすぐ出発だ。富士見台までは以前に歩いたことのある道で、快調に登っていく。富士見台から先は、今回初めての道である。噂にたがわず、アップダウンの激しい道が続いた。狐塚峠から、杉ノ丸、黒ドッケ、大嵐山を越えた後の三本松山で、昼食休憩をとった。土曜日の高尾なのに、ほとんど人に会わない。トレーニングにはもってこいの穴場である。ゆっくり昼食を済ませ出発すると、再びアップダウンが続き、関場峠まで下りきった。そこからまた急な斜面を登り切ると、堂所山頂だ。ここまで来ると、以前に、高尾山から陣馬山まで歩いたルートと繋がった。陣馬山からは、比較的傾斜の緩いコースを選び、和田へ降りた。私にとって、今回の山行は、前から知りたかったコースであり、大変有意義であった。また、いろいろバリエーション工夫して、歩いてみたい。  小寺 記

[ 4月21日 ] 乗鞍岳山スキー

参加者:山下正(係)和唐、長谷川

●コメント 4月21日土曜日、乗鞍岳に山スキーに行って来ました、メンバーは三人です。今回乗鞍エコーラインが三本滝レストハウスまで開通したので、少しでも長く滑れるように三本滝から登りました、位ヶ原に2時間30分、そこから剣ヶ峰までまた2時間30分で計画通り到着。後は一気に剣ヶ峰から滑走です、コンディションはややザラメで絶好の状態でした、自分のシュプールに納得しながら三人で楽しく下山しました、好天に恵まれ最高の山スキーでした。 長谷川 記

[ 4月22日 ] 高柄山〜鶴島御前山

参加者:田川(係)齋藤、吉田、平、間普

高柄山山頂にて

●コメント 4月夏日和と言っても良いくらいの気温が高い中、四方津駅から登山口へ向かう。熊目撃の情報も新しいことから少し用心して山へと入った。高柄山までは比較的歩きやすい道が続いたものの、御前山に近付くにつれゴツゴツした道が増えアップダウンの連続で変化も多く飽きない。下山道は急坂、ロープも多く岩混じりの道が続いた。落ち葉がやけに道を覆っていて雨上がりの日は避けたい。人もまばらで静かな山行を楽しめた。   平 記

[ 4月22日 ] アカンダナ山から白谷山

参加者:和唐(係)

●コメント 以前から気になっていたアカナンダ山と白谷山。登山道はなく、深いヤブに閉ざされた山だ。残雪期に登っている記録があるので行ってみることにした。前日乗鞍岳に行き、その日に奥飛騨の素泊まり宿に泊まった。翌日、冬期閉鎖されている安房峠ライン入り口に車を止めた。1時間くらい歩き、車道から尾根に取りつく地点がはっきりわからず安房平まで行った。また戻り、記録にあるカーブミラーのところを入るが、雪はもう無くて背丈以上の笹が立っていてかき分けて入った。所々笹が切れて積雪の倒木の中を進み、また笹に入ったりした。2時間ぐらい歩き、まだ尾根に上がらないうちにあきらめて下山した。もう少し雪のある時期に行くべきであった。また、同行者もほしかった。 和唐 記 

[ 4月26~29日] 岳沢~奥明神沢~前穂高岳

参加者:占部(係)星

前穂高岳山頂にて

●コメント 4/28 暗闇の中、ヘッドランプを付けて出発する。寒さで奥明神沢の雪面は固く締まりアイゼンはギュ、ギュと利く。2時間強登りつめると。左面の前穂高岳頂上に突き上げるダイレクトルンゼに取り付く。傾斜が50度でキツイ登りだ。滑落は許されない。狭いルンゼを登ると傾斜は幅広の雪面になったがなかなか頂上に着かない。やっとの事で前穂高岳頂上に着き、嬉しくて星さんと握手する。西穂高、ジャンダルム、奥穂、槍ヶ岳、快晴の中最高の展望を楽しんだ。   占部 記

[ 4月28~5月1日 ] 前夜発 三俣蓮華~鷲羽~水晶(黒岳) 山スキー

参加者:鷲林(係)

三俣蓮華から黒岳

●コメント 2018年4月28日~5月1日の4日間、新穂高温泉から入り双六の冬季開放小屋で往復2泊。水晶小屋手前でツェルト1泊の単独山スキーに行ってきました。ザックは20kg超え。初日は鏡平手前から弓折岳経由の12時間かけてやっと双六冬季小屋(7人泊)。2日目は三俣蓮華~鷲羽~水晶小屋手前まで。3日目は水晶(黒岳)登頂して双六冬季小屋戻り (5人泊) 。4日目は双六谷を滑降して大ノマ乗越に上り詰め新穂高温泉に下山。  過去に行った2015年のGWと同じで、雪が少なくスキー滑降にはもはや遅いと感じた。ともかく晴天に恵まれ、念願の水晶岳に登頂出来て万歳です。    washi 記

[ 4月28~4月30日 ] 白馬岳

参加者:熊谷(係)山下正、元木、矢崎、平、田川、浅岡

 もう少しだ! 急登で一本

●コメント 1日目4:45に西八王子を出発、栂池スキー場へ。ゴンドラに乗り栂池ヒュッテ自然園からテント場の白馬大地へ向かう。急登を15キロを越すザックを担ぎ登っていく。16時頃白馬大地に到着、防風のため雪の防風壁を皆で協力しながら積み上げた。ノコギリが非常に役に立った。テント内で夕食を作り就寝、風も無く天候も良い。明日の白馬岳アタックが楽しみになる。 2日目4時起床。6時前には登頂開始。途中雷鳥を見ることも出来た。山頂を経て白馬山荘へ寄る。この時期とあり人は少ないがそれでも小屋は何組かの登山者がいた。テント場へ帰ると風も強くなり、夕食を済ませ早めに就寝。夜中のうちに風もやんだ様子だった。 3日目、テントを撤収し下山開始。雪も気温の上昇と共に緩くなり、これから登頂という登山者は皆汗だく、3日間天候に恵まれた事を実感した。雪山でのアイゼンやピッケルが自分自身の命を守る道具であること、それらを使う技術がどれだけ大事か、前回の北八ヶ岳に続き今回も痛感した山行であった。      平 記

[ 4月30日 ] 南高尾 西山峠~中沢山

参加者:前波、鈴木(係)渡邊、池本、市村、木内、福田、間普、相原、長谷川、知見 (いちょうの会)3名

南高尾 中沢山で

●コメント 恒例の西山峠~中沢山に行って来ました。 ゴールデンウィークの真っ只中好天に恵まれた高尾山口駅は人々で溢れていました。 今年は花の開花が早く期待していた2輪草は既に終わっていましたがヤマブキ草はまだ残っており楽しませてくれました。何よりも嬉しかったのは希少なキンランを見ることが出来大変感動しました。中沢山では各自が持ち寄った手料理、お酒に舌鼓をうち和やかに楽しく大いに宴が盛り上がりました。帰りはそのまま下山する人、城山に登る人と分かれて解散になりました。      木内 記


2018年5月

★山行:だれでも参加OK

[ 5月6日 ]大持山縦走

参加者:佐藤(係)鷲林

大持山山頂にて

●コメント 新緑の季節、芦ヶ久保から二子山、武川岳を経由し、妻坂峠までの急坂をくだり一気に大持山に登り返す。そこで昼食をとりながら八王子を眺める。子持山に至れば人気の無い城山経由の「たかわらび」尾根を進んで、浦山口まで縦走するそんな計画だった。でも実際は、武川岳で昼食タイムになり、大持山までひいこら登った。さらに浦山口まであと3時間以上かかるので、西側の武士平方面に下り、16時発の秩父市営マイクロバスに乗車して帰路についた。何ともこれまでに経験のない急勾配の山道がたくさんあって、幾度も脚部にけいれんがおこった。子持山のアカヤシオを期待したが、見頃は4月下旬からGWまでのようでとうに終わっていた。  佐藤 記

[ 5月6日 ]滝子山 寂ショウ尾根ルート

参加者:矢崎(係)山下(正)、田川、間普

滝子山山頂にて

●コメント 快晴の空の下、滝子山寂ショウ尾根を登ってきた。笹子から登山口までは30分強、桜公園を越えて南陵入口を右方向へ向かい林道出逢いまできたが、登山口を見落とし、15分ほどロスした。寂ショウ尾根は最初からとても急な登りが続く。途中、登山道が分かりにくい箇所があり何度かルートを外れたが、すぐに元のルートに戻れた。登山道の両側にミツバツツジやイワカガミの群生が見られ、癒される。山頂に近づくと岩場が連続する。手がかり、足がかりともしっかりしていて、とても楽しい岩稜歩きができた。山頂では富士山が大きく見え、楽しいお昼休憩をとった。下山は曲沢峠方面から道証地蔵経由で元の南陵分岐にもどった。1日中快晴に恵まれ、新緑の中気持ちの良い風に吹かれながらの楽しい山行であった。  矢崎 記

[ 5月6日 ]西上州 毛無岩

参加者:山本(係)元木

毛無岩

●コメント 樹林帯の登りでは深いところでは膝近くまで積もった落ち葉のラッセル、キツイ急登。稜線に出ると左右とも落ちれば一貫の終わりであろうと思われる痩せ尾根。脆い秩父古成層の堆積岩であるため、トラバース時にホールドした岩がブロック状に剥がれ間一髪でした。また、何度もGPSと地図とを睨めっこしながら軌道修正を強いられました。その様な訳で久し振りに緊張の連続した山行を経験でき、大きな満足感を覚えました。しかし、GPS が無かったら撤退せざるを得なかったと思います。想像した通り連休中の日曜日だと言うのに、人っ子一人、出会うこともなく、満開のヤシオツツジと涼やかな風、岩峰からの展望にそれまでの苦しさを忘れることが出来ました。  最後に、ここは初心者はもちろんのこと経験者でも、入念な調査としっかりとした計画が入山の条件だと思います。   元木 記

[ 5月6日 ]坪山

参加者:青野(係)山崎聖、井上、相原、長谷川

●コメント 5月6日三頭山の近くの坪山に行って来ました。メンバーは青野、山崎、井上、相原、長谷川の5人です、坪山とは、山頂が一坪ぐらいしかないということらしいです、バスは上野原8時14分発で乗り場が南口に変わってました。楽しく登り帰りに美味しい山菜蕎麦を食べ大満足で下山しました。大変良い山行でした。  長谷川 記

[ 5月11日 ]乾徳山~黒金山

参加者:間普(係)和唐、鈴木、木内、秋山、平

乾徳山頂上にて

●コメント 朝はグッと冷え込んだが好天のなか大平牧場駐車場から乾徳山を目指す。ここは去年の同時期、会の岩稜研修で訪れている山だ。前回は山頂直下の岩場は勿論、その他もかなり手こずっていた記憶がある。2回目とあり割とスムーズに登ることが出来た。黒金山へは人通りも無く、山頂は風も強い為やや体感温度も低い。景色を楽しみ足早に乾徳山へ戻った。先ほど登った山頂直下の岩場は迂回路を使用するのかと思ったが、平日で人も少なく上りと同じ所を降りることになった。岩は垂直で足場はクラックを使う。所々足場が無く鎖に体を預けざるを得ない。下りは恐怖が倍増、鎖にしがみついてしまいもっと体を離させねばと振り返りをした。月見岩を通り再び樹林帯に入ると沢山のシャクナゲの花を見ることが出来た。岩稜に新緑にと充足感のある山行となった。 平 記

[ 5月12日 ]甲武信ヶ岳

参加者:青野(係)占部、小寺、相原、長谷川

甲武信ヶ岳山頂にて

●コメント 5月12日(土)は甲武信ケ岳へ行ってきた。奥秩父の山は初めてである。5:00に八王子を出発して、8:30頃毛木平に到着する。準備運動やトイレを済ませて、9:00にスタートした。川沿いに緩やかな登山道が続く。なめ滝をすぎると徐々に傾斜がきつくなり、川幅も狭くなってくる。1時間ほどであろうか、ついに千曲川源流と標された場所にたどり着いた。ここで、20分程度昼食休憩を取った。ここから、稜線までは険しい登りが続く。やっとの思いで稜線に出て、そこからさらに30分程度歩くと山頂だ。
山頂からの景色は圧巻であった。富士山、八ヶ岳を手前に、遠くには中央アルプス、南アルプスの峰々を展望することができた。20分程度景色を満喫して、記念撮影を終えると、登ってきた道を降りる。途中、千曲川源流の場所では、湧水をすくって飲んだが、冷たくとてもおいしい水であった。そこから、川沿いに傾斜の緩い下りを延々と歩き、予定を大分過ぎて18:00過ぎに毛木平につくことができた。今回の山行では、2400m級の山にチャレンジすることができて、大変有意義であった。     小寺 記

[ 5月12日 ]富士山(須走口)

参加者:和唐(係)

●コメント 山スキーが目的で行ったが、雪が少なく気を落として板を置いて出発した。3000mまでは砂混じりの砂利道を歩き、3000mから雪が出てきたのでアイゼンを付けた。川がないという富士には珍しく、雪渓の横を水が下まで音を立てて流れていた。始めての経験だ。3200mあたりまで行き、屋根だけ出た本七合目の小屋上で休み、2時ごろ引き返した。風もなく、3000mあたりまでは半そでTシャツ1枚でも寒くなかった。下山は雪解けの水分をたっぷりふくんだ砂利がくるぶしまで入るくらいで歩きづらく、暑い中歩いた。  和唐 記

[ 5月12日 ]甲武信ヶ岳

参加者:山下正(係)、市村、山崎、井上、知見

甲武信ヶ岳山頂にて

●コメント 八王子駅を5:00出発、中央高速を一路本日の駐車場である毛木平と進める。9:00到着。さっそく新緑の白樺、カラマツの林を山頂に向けスタート。ナメ滝、千曲川源流地標と進むと、白樺が岳樺と変わり新緑がつぼみのままの林と変わり、足元にちらほらと残る雪に火照った体を冷やしてもらい稜線に辿り着く。新雪でぬかるんだ道に足を取られながらの苦戦の登坂であったが、林を抜けると山頂が見えた。ふと振り返るとさすがの富士山、ヤツ(八)、背後には南アルプス!低山にはない迫力に感激の一瞬!しばらくのモグモグタイムを終え下山する。意外に長い下山ではあったが、道中経験あるお姉様と楽しい会話が弾む。毛木平駐車場に近づくと二頭の鹿の見送りを受け帰路に就く。   知見 記

[ 5月12日 ]日原川倉沢谷本谷

参加者:佐藤(係)齋藤、吉田

すぐ倒木帯で終点は近い

●コメント 倉沢谷の塩地谷かと思うて観念していたが、水曜日夜に本谷と教えられる。山行目的は「多くの釜をライフジャケットで泳ぐ?」としたが、実際は「全然ぬれずに、幾度も高巻く!」が適切なのだろう。倉沢橋に駐車し、200mで切通しから沢におりるが行き過ぎたので戻る。新緑の沢はとてもさわやかだ。安全に沢歩きを楽しみ、ときに流れを受けて小滝を越えるのが心地いい。左上に林道が沿っているので安心このうえない。鳴瀬橋の大岩を過ぎて車道に上がった(早めに手前を上がるべし)ので、沢に下った核心部の5m滝はまだいい。その先の2m・3m連続滝を越えるのに10mくらいを高巻くがそこが急こう配で滑りやすい難所だった。そこでようやく昼食タイム。倒木帯を越えれば、魚留橋は近かった。結果として、面白くて気持ちがいいWWだった。   佐藤 記

[ 5月18日 ]檜洞丸

参加者:山下正 (係)  山崎 秋山

ヤシオツツジ 檜洞丸

●コメント 神の川ヒュッテまで車で入り、ヤタ尾根を歩くが、熊笹ノ峰までは急な登りだ。蒸し暑い日で風もなく、大汗をかく。ヤシオツツジも終わっている感じだ。 熊笹ノ峰から檜洞丸まではゆったり歩ける道だが雨粒と霧が出てきたが、少しずつ歩を進めるとなんと!ヤシオツツジ(五葉ツツジ)と三つ葉ツツジがあちこちと満開で頂上までずっと山肌や登山道に植えたように群生していた。霧を浴びながら鮮やかな白色とピンク色で歓迎してくれた。晴れ間も出て頂上は綺麗に整備されて、テーブルもあった。来た道を歩き二度景色を堪能し、急な下り坂の途中に狸の散歩にも出会えて、思わず呼んでしまった。      秋山 記

[ 5月20日 ]岩稜研修 日和田山(男岩、女岩)

参加者:占部(係)  星、山下正、斉藤、元木、吉田、平、青野、田川、相原、高橋、長谷川、浅岡

巾着田で

●コメント 恒例の岩稜研修を日和田山で13名にて行いました。先ずは全員ストレッチをした後、ハーネスを付ける。男岩に1本、女岩に1本、トップロープを張り2班に別れて登りました。始めは動きがぎこちない感じでしたが、だんだん足の置き場、岩の感触、怖さ、高度感になれてきました。午後は懸垂下降の練習をしました。セルフビレイをとり、自分の安全を確保し、エイト環のセットを確認して行いました。始めての方には上からロープで確保しました。男岩に1本星さんが、(リッジ)にロープを張ってくれ、元木さんと浅岡さんはトライしました。終了後、巾着田にて懇親会を行いました。事故もなく、一日中暑かったので、渇いた喉を潤し楽しい気分で岩稜研修は終わりました。占部 記

[ 5月20日 ] 毛無山~十二ヶ岳 初級岩稜研修

参加者:矢崎(係)  和唐、山本、山崎、市村、佐藤、知見、内藤、西中

十二ヶ岳の岩場で

●コメント 初級岩稜研修ということで十二ヶ岳へ行ってきた。車内では、資料を見ながらフィギアエイトフォロースルーを学びながら、河口湖駅まで移動した。毛無山までの道のりはきつかったが、木の合間から見られる富士山が段々と目線と同じになってくるのが励みとなった。山頂で早めの昼食を済ませた後、十二ヶ岳へ向かう途中の斜面で実際にロープを使って下った。山の傾斜に対して垂直にならなければいけないのになかなか勇気がなくてロープに体重を預けることができない。
足場も見なければならなかったり手でロープを送って下降しなければならない場面もあったりと初めての私には少し難しかった。それでも指導に当たってくださった皆さんのおかげで、コツをつかむ事が出来た。十二ヶ岳山頂までの岩場も急登でなかなかのものでしばらくは行かないと思いつつも振り返るとまた登ってみたくなる気持ちになるのだから、山の魅力は不思議なものだ。
天気にも途中に咲いていたミツバツツジにも心癒され楽しく山行を終えることができた。   西中 記

[ 5月27日 ] 茅ヶ岳~金ヶ岳 縦走 ★山行

参加者:元木 (係)青野SL、田川SL、熊谷、渡邉、山本、市村、秋山、小寺、間普、相原、高橋、長谷川、知見、峯、西中

茅ヶ岳山頂で

●コメント 中央線で韮崎駅を通るたびに、いつか登りたいと思っていた茅ヶ岳。 好天に恵まれて溢れんばかりの緑と蝉しぐれの中、急坂や岩場で汗をかき、時折吹くひんやりとしたそよ風に助けられて、深田久弥のエピソードを語りながら山頂に到着。 南ア、八ヶ岳が思いのほか間近に見えて迫力があり、山のご褒美をもらいました。下りの岩場をイワカガミやタチツボスミレや黒ユリ(によく似た花)の可憐な姿に癒されながら注意深く通過した。 下山後は立派な建物のハイジの村「クララの湯」で汗を流して、帰路のバスの中で乾杯!山を堪能し親睦を深めた楽しい一日でした。    峯 記

[ 5月27日 ] 富士山

参加者:和唐 (係)山下正、広橋、矢崎、平、浅岡  

●コメント 快晴の天気に恵まれ、富士山に登ってきた。朝7時に富士吉田スバルライン五合目から出発、最初はダラダラとした緩い登りであったが、すぐにごつごつした溶岩帯の登りになる。風もそれほどなく、また気温も高く直ぐに汗が噴き出す。
3000mを越え八合目付近で休憩後、アイゼン装着。キツイ登り、山頂前の白い鳥居が中々近づかない。6時間30分かけて山頂へ到着。1時間ほど山頂でまったり。若い浅岡さんは剣ヶ峰までピストン。下山は雪の下りを楽しく下りた。11時間25分のとても長い充実した1日になった。  

[ 5月27日 ] 軍刀利沢の実踏

参加者:佐藤(係)鷲林、齋藤、吉田  

もう滝はない。昼食万歳!

●コメント 落合橋のトラロープを外して(東京都森林事務所に電話連絡)軍刀利沢までアクセスする。なんとか4台は駐車できそうだ。さっそくこじんまりした沢で水量は少ない。入渓10分後に4mナメと2条4m滝となり、上部はロープを保険に右側をヘツって登る。とにかく、初級者対策でロープを多用するに限る。核心部はCSと8mナメ滝の左岸高巻きで、ロープが必要。そこからあるときは残置ロープとロープを使い、左岸を3回、右岸を1回滝を高巻く。滑るので要注意だ。測量用のプラ製クイが便利そうだ。疲れ果て、もう滝はないだろうとなり、昼食タイムを楽しんだ。苦闘の末に生藤山と三国山の鞍部に出て装備解除をする。くだりは茅丸から作業道を探して尾根道を下降する。最後の急斜面、200mの樹林帯をロープ10回で入渓地点近くに降下した。もっと安全なルート(伐採林を通過)がきっとある。 佐藤 記      

2018年6月

★山行:だれでも参加OK

[ 6月2日 ] 金時山から明神ヶ岳

参加者:小寺(係)青野、内藤

金時山山頂で

●コメント  国道の乙女峠でバスを降り、道路脇の広場で装備を整えて出発。林道を5分ほど歩き乙女峠への登山道に入りました。乙女峠に着くと視界がパーっと開き、御殿場の町が一望できましたが、残念ながら富士山は雲の中でした。金時山へは途中ロープ場や岩場があって、思っていたよりも手ごわいコースでした。時折、硫黄の匂いがしましたが、箱根から漂ってきたのでしょうか。前方が明るくなり賑やかな声が聞こえて来ると金時山山頂です。それまでのルートではほとんど登山者には会いませんでしたが、たくさんの登山者が思い思いに休憩を取っていました。ここでも富士山は雲の中でしたが、他の山や箱根の町の眺望は雄大でした。30分ほど休憩して明神ヶ岳へ向けて出発しました。明神ヶ岳までは笹原の道、森の中、草原の中と植生がどんどん変わって変化のあるルートが楽しめました。振り返ると金時山がはるか遠くに見え、長い距離を歩いてきたという達成感を感じられました。開けた所からは箱根の山がぐるっと見え、外輪山の稜線上を歩いているのを実感できました。明神ヶ岳で20分ほど休憩。雄大な景色を見ながらのお茶の味は格別でした。今回の山行は、距離もありアップダウンもあり手ごたえのあるルートでとても有意義な一日を過ごすことができました。 内藤 記

[6月2~6月3日 ] 小秀山

参加者:和唐(係)

噴煙を上げる御嶽山と朝日

●コメント 山梨を早朝に出て、9時過ぎに乙女渓谷キャンプ場に着く。そこから二ノ谷コースに向かう。木を掴まって登るような急登にカモシカ渡りなる岩場。なかなか登りごたえがあるコースだ。尾根に出ても距離はまだ半分。しかし、尾根はシャクナゲが盛りで楽しみながら歩く。山頂の避難小屋(秀峰舎)は入ると木の香りがし、また大変きれい。4時頃までに同宿者は5人になった。夜は5人で話が盛り上がり10時過ぎまで話してしまった。寝る前に5人で山頂に行き、星空を見る。朝は4時に目覚ましで一斉に起き、また山頂にご来迎を見に行く。御嶽山が裾野から優雅な姿で見ることができる。その右側から太陽があがった。小屋で朝食後、また山頂に行き、皆で写真を撮ったり歓談して過ごす。8時過ぎに山頂を後にし、三ノ谷コースで下山した。二ノ谷から行くコースは変化があり、面白く大変良かった。 和唐 記

[ 6月3日 ] 夏山安全登山教室 実技研修:霧ヶ峰・車山

参加者:熊谷、山下正、佐藤、木内、長谷川、相原、高橋、知見、西中、青栁  

車山から蝶々深山(中央)

●コメント 受講者26名(当日2人欠席)と八岳連の参加者20名が大型バス1台で出発する。天気は良好で温暖なハイキング日和になった。4班に分かれて車山山頂までが小一時間で、そこで集合写真を撮る。蓼科山から八ケ岳:赤岳・権現岳まで、南アルプスの甲斐駒、北岳、そして仙丈岳、中央アルプスと北アルプスの乗鞍岳がはっきり見えた。前方右手奥に美ケ原がそびえて、左手の鉢伏山が見渡せる。蝶々深山でのんびり昼食を楽しみ、物見岩を経由してくだり、ズミが咲きほこる八島ケ原湿原を周回してVCのある駐車場にのぼってくる。コース中に何度か、コンパスによる地図読みをしたが、歩行する全行程・山道がずっと見渡せたのがいい。  佐藤 記

[ 6月8日 ] 浅間嶺

参加者:平(係)

浅間嶺から見る

●コメント 梅雨の貴重な晴れ間を狙って浅間嶺を歩いた。 る払沢の滝入口から入り始めは登り坂が続く。気温が高いからか先月の富士山登頂より息が上がっている気がした。下山する浅間尾根登山口側から入る人が多いようで、浅間嶺までは全く人に会わなかった。熊の目撃情報も新しく久しぶりに熊鈴を使う。浅間嶺展望台も貸切。富士山も良く見え申し分ない。ここでラーメンを作ろうとバーナー、生卵まで背負ってきたものの、暑くて食欲が無く他の物で済ます。浅間嶺を過ぎると数人の登山者とすれ違い、道も明るくなって楽しい尾根歩きが出来た。下山後は数馬の湯に寄った。 平 記

[ 6月16~17日 ] 甲武信ヶ岳

参加者:青野(係)渡邉、相原、高橋

甲武信ヶ岳山頂で

●コメント 小屋泊で、甲武信ヶ岳に行ってきました。
 6/16(土)長坂インターでおりて霧の中を走り毛木平着。苔に覆われた緑の森の中、渡渉を繰り返して登っていく。源流の近くでは、登山道と隣接して沢が流れている。水面は登山道とほぼ同じ高さだ。源流を過ぎると登山道は沢を離れ急登となり、尾根に出る。左へ進み、だんだん岩場となっていく。イワカガミが咲いているのを見つける。登山道をみあげるとそこかしこに可愛い花がにぎやかに揺れている。イワカガミを探してきょろきょろしているうち山頂に着いた。あたりは濃い霧につつまれている。山頂から少しくだって甲武信小屋に到着。
寒くて薪ストーブのそばが快適だった。小屋の入り口に川又、西沢渓谷、梓山のバスの時刻表が貼ってある。食後、ミニ上映会があった。小屋のご主人のとりためた山の植物の写真、ご本人の出演した番組の録画である。TVはこのためにあるらしい。電波は届かない。
 6/17(日)4:00窓の外を見ると晴れていた。小屋のデッキから雲海の中、輝きを放ちながらのぼってくる朝日を見る。小屋から30Mほどの開けたところでは富士山を見ることができた。甲武信ヶ岳の山頂は青空が広がり、左から、富士山、金峰山、八ヶ岳、浅間山。大弛峠の向こうには白峰三山が遠く白く輝いている。川上村のレタスをお土産に帰途についた。   青野 記

[ 6月17日 ] 美ヶ原

参加者:間普(係)矢崎、田川

王ヶ鼻にて

●コメント 公共交通機関ではなかなか来るのが難しい美ヶ原へやってきました。いこいの森駐車場から高原へ登り切るまでの最初の登りはトレーニングのつもりでピッチを上げて進みました。さすがに息が切れましたが、お陰で塩くれ場にすでに予定より1時間以上早く到着です。ここからはずっと平坦な楽チンコースとなります。まずは牛伏山で絶景を堪能しました。この日の美ヶ原は梅雨の合間の晴天で数々の絶景を見せてくれました。王ヶ塔ホテルでゆっくり休憩して、王ヶ鼻では360度、北~南までアルプスを一望しました。少年の家までの下りはそれなりに長かったですが、命の洗濯にふさわしい贅沢な一日を過ごしました。   間普 記

[ 6月17日 ] 奥多摩 川苔山 逆川沢登り 

参加者:鷲林(係)熊谷、山下正、山本、佐藤、木内

川苔谷 逆川

●コメント 川苔山への林道を引きも切らないハイカーに注目されつつ沢支度の5名は谷へ急降下して入渓。梅雨の合間の曇天で6組30人位が入渓。緑の苔に覆われた沢は他の沢にはあまり見ない美しさ。
我ら初心者は滝の高巻きなどに手間取り最後組に。標高700m過ぎの大きな釜を持つ3m滝は1本の倒木があったが使えず、胸まで浸かって滝に取付き残置2mの細引きを掴み腕力でしか突破できない。思案していたとろ、先行して右岸を高巻き中の他のパーティ1名が滑落。
ここは当然岳人として会長のもと救護活動へ。幸い大きな怪我がなく歩ける負傷者をサポートして2組計9名で支え合いながら沢から離れて踏み跡程度の急なやぶ尾根を登り、安全な山道まで上がることが出来ました。ここからは大丈夫とのことで4名と分かれて下山するが、大ダワで既に2時間半遅れの17時。鳩の巣駅へ電車に乗れたのが19時でした。
今回の様に人気スポットでは事故遭遇の確率高く「緊急事態対応訓練」の重要性を痛感。幸い負傷者が歩けたので本当に良かったです。   鷲林 記

[ 6月24日 ] 巻機山

参加者:青野(係)他1名

●コメント 機織り伝説のある巻機山へ行ってきました。6/23(土)雨の中、前泊の宿へ。6/24(日)快晴。早朝から登山口へ向かう。駐車場が3合目。分岐を井戸尾根コースへすすむ。見通しのきかない樹林の中水場で4合目。米子沢の滝が見えて5合目。深い谷を挟んで、沢コースのあるヌクビ沢が見える場所に出る。雪渓があるのに驚く。7合目が物見平。前巻機山が間近になる。ふりかえると南には苗場山と谷川連峰の山々がみえる。山の花が次々に咲いている。長い登りのあと、前巻機山の尾根に立つ。ここから巻機山が初めてその姿を見せる。巻機山は谷間に白い雪蹊を抱いてその姿をあらわした。圧倒される美しさだった。米子沢の源頭部は針葉樹に覆われ、巻機山の鞍部の草原をひきたてている。雪渓の融水が沢に流れ込んで大きな音が響いている。前巻機山へは緩やかなのぼりで到着し、くだって避難小屋。ここから木道を行く。池塘があり、ワタスゲの咲く草原の斜面を登りきると巻機山の山頂に到着する。北西側は八海山をはじめとして上越国境の山脈を望む。広大な稜線をながめてきた。  青野 記

[ 6月24日 ] 日光 男体山 二荒山神社から  山行

参加者:元木(係)鈴木、山本、市村、木内、井上、秋山、田川、間普、高橋、長谷川、内藤、峯、青栁

 山頂で

●コメント  6時15分八王子駅よりバスで出発しました。百名山の男体山は丸いなだらかな山の景観から優しい山と思っていました。標高差1,200メートルを6時間で登山したいけど体力があるのかチャレンジしたい山行でした。
500円の入山料を支払い神社の鳥居をくぐり登山スタートです。ゆっくりとした行程で進みますが暑い日なのでかすかにそよぐ風が時折あり山登りを後押ししてくれました。登山者が多く若い人が登っている人気ある山なんですね。泊まりで降りて来た!とマットを持っていた人がいたのは避難小屋に泊まっていたのか?避難小屋も複数あり驚きました。岩場と砂利道に足が進まず苦しんでしまいましたが中禅寺湖が眼下に広がり素晴らしい景色でした。山頂には二荒山大神の像と刀剣のシンボル祀られていて、普通では見ることができないので楽しかったです。登った人しか見られません!   高橋 記

[ 6月25日 ] 北海道 赤岳

参加者:山下正(係) 山崎、他1名

駒草平

●コメント 羽田を早朝にたち旭川経由、層雲峡より銀仙台に。夏でも残雪が残っているというが、林道から登山口までびっしりの雪でまるでゴールデンウィーク頃のよう。登山口を登りダケカンバの灌木帯の上には第一花園。チングルマやヨツバシオガマを期待していったがなんと斜面にはスキーの滑走跡が描かれている。出会う登山者もスキーを担ぐ若者で、なんだか違った世界に迷い込んだ気分。二つの雪渓をこえると駒草平。雪が消えたガスの間に黄色の蝶がひらひらと・・・。これがなんとコマクサを食草としている天然記念物のウスバキチョウとの出会いでした。熊に注意しハイマツ帯ではズズを鳴らし、第四雪渓を超えた先がナキウサギが生息する岩稜帯となる「キチィ」と鳴き声はしたのですが・・・。赤岳は表大雪の絶好の展望台と言われるが濃霧の中。平坦な縦走路なので迷わないように注意しながら白雲岳避難小屋についた。宿泊者は十数名。ほとんどが旭岳方面からの縦走者で大雪のゼブラの山々を楽しんでいた。   山下正 記

[ 6月26日 ] 北海道 緑岳

参加者:山下正(係) 山崎、他1名

緑岳山頂にて

●コメント 山小屋の朝は早い。明るくなって目覚めると窓の外にはトムラウシが聳えている。時計を見るとなんと4時前。大雪の縦走路に位置する白雲岳避難小屋では既に出発している方々がいる。ゆっくり食事をとり5時40分発。小屋下の雪渓を登りかけると点々と熊の糞が連なっている。生息地に分け入ってることを自覚し、気を引き締めて高らかにクマスズを鳴らす。緑岳の展望は素晴らしい。真っ青な空と雪渓とゼブラ模様の山々のど真ん中。白雲岳や旭岳、高根ヶ原や忠別岳遠くはトムラウシ山まで望むことができ対岸の石狩岳・ニペソツ山もいい。明日登る予定の富良野岳・十勝岳方面は噴煙がたなびいている。銀仙台への周遊では、小さなホソバノウルップソウ・コマクサ・エゾコザクラ・キバナシャクナゲ・イワウメ・珍しい黄色の花をつけたウラシマツツジに出会えた。  山下正 記

[ 6月28日 ] 北海道 夕張岳

参加者:山下正(係) 山崎、他1名

夕張岳のシラネアオイ

●コメント 梅路肩決壊のため数シーズン車両通行止めとなっていたが、復旧工事が完了し、6月めでたく林道が開通した。校舎の廃材を使って建てられたという夕張岳ヒュッテは手作り感の温かみのある山小屋で、地元のユウバリコザクラの会がボランティアで運営している。片隅の薪ストーブがほっこりと微笑ましい。傘をさし、小雨の中冷水ノ沢コースに向かう。雪解け水と雨水が混じり沢状態の登山道となっているが、幻想的なドラマチックトーンで雰囲気を出している。その先、馬の背コースと合流した辺りからうす紫や白のシラネアオイが咲き揃い石原平群生地はお花畑状態。2年間通行止めで登山者が少なかったせいか、望岳台からは笹薮漕ぎでびっしょりになった。3つの小雪渓をこえるとショウジョウバカマ・サンカヨウ・ウコンウツギ・ミズバショウ・エゾノリュウキンカ・ミヤマアズマギクが咲き誇っている。木道の敷かれた前岳湿原にはシロウマアサツキがあふれ蛇紋岩の露出地で固有種のユウバリソウに出会えた。鳥居のある山頂は風が強く濡れた木道に注意をはらいと、天気には恵まれなかったが、まさに森と湿原と花の夕張岳でした。   山下正 記、八尋 写真提供  

[ 6月29日 ] 只見布沢 恵みの森

参加者:佐藤(係)鷲林

ナメを進むって最高!

●コメント 浅草岳登山口二つに立ち寄り、JR只見駅を見学して観光協会の方から丁寧な話を聞いた。そこが12時で、布沢恵みの森到着が12時半だった。足はゴム靴でなく、スパイク地下足袋やウオーターシューズだった。ヘルメットとハーネスは直前に外したが、ロープ、スリングとカラビナ類を持参しての快適なWW(ウオーターウオーキング)である。年配者に引率された数組の中学生グループ約30人に会うが、彼らはほとんどが運動靴だった。山行目的は、ユネスコエコパーク_ブナ沢の自然に溶けるだったが、本当にそうなった。ほぼブナの純林であり、美しいとしか表現しようがない。ずっとナメが広がり、危険らしいところはない。中ノ滝の先までいくと、だんだん流れが小さくなり、そこで昼食をとって引き返す。下ノ滝から右岸に上がり、赤布に沿って支尾根に登る。そこから稜線に沿ってながく下るが、ありがたいことに山道は下草が広く刈られていた。森林はブナ、トチノキ、ミズナラ、ホオノキなどのやさしい樹林帯が広がっている。時間的には、その方が短時間と思われたが、沢を引き返すほうが早いかもしれない。   佐藤 記

[ 6月30日 ] 乾徳山 

参加者:青野(係)相原、高橋、知見

乾徳山 鎖場に挑む

●コメント  岩の練習に乾徳山に向かいました。甲府行きの電車に乗り座れずに登山者が大勢塩山駅から西沢渓谷のバスに乗り込みました。バスもぎゅうぎゅうで2台で出発しました。 乾徳山入り口には3グループほどが降りて他の方は西沢渓谷に行くようです。岩の山と思っていたら森林、草原と続きます。国師ヶ丘高原に鹿を発見。月見岩は、前から見ると登れないけど裏から階段があるような足がかりがあり、写真を撮りました。
岩場は、いつあるのか・・・!と余裕だったが鎖場、ハシゴが出てもう頂上かなーと思ったら鳳岩が現れてクラック沿いに登りました。腕力が必要と感じ普段から上腕二頭筋のトレーニングをするように心がけます。水場の錦晶水は甘く美味しい水でした。冷たい水で顔を洗い生き返りました。色々な表情の山で山岳部が好きな山だなあと思いました。    高橋 記

[ 6月30日 ] 会津朝日岳

参加者:佐藤(係)鷲林

会津朝日岳からご挨拶

●コメント 「ユネスコエコパークの核心部:朝日岳登山で心身鍛錬をする」が山行目的だった。そして本当に、心身鍛錬そのものになった。赤倉沢コースの最終水場まではなんとか我慢できる。でも、その先、つづら折りの狭い山道をがんばるしかない。吹きわたる風はなく、高温の汗が流れる。それでも徐々に平坦な道が混じり、尾根道に達すれば幸いなことに千切れた青い空が樹幹から望めた。要は、叶の高手までが難所なのだ。いや。その登山道に好適な休息場所がないことが残念でしかたない。
【クマ事件】避難小屋から急こう配の山道をたどり、傾斜が緩む1450m地点辺りで、鷲さんは振り返って「クマ」と小声で言うた。そしてカメラを貸してくれたら写真を撮りたいというのだ。ザックを置いてふたりでクマを追うが、「おじさん」は、何か重たい声を発して叫んで、沢方面に走り去るガサゴソという物音を残した。ゆっくり思い出すとちいさなクマの後ろ姿が、5・6m先にあったという。
頂上稜線は見えていた。急斜面の岩場、1週間前ならば雪渓が残りそこを越えていくと、小さい規模のお花畑だった。稜線の山道に面して咲きそろう花々はかわゆい。その中で、ヒメサユリこそ女王である。快晴の天候になり、なにせ展望がいい。福島・只見・越後ばかりか、遠い山座までが手に取るように見渡せる。中でも幾筋もの雪渓を輝かせる大日岳・飯豊山が圧巻である。ひろい領域の山地中央にそびえる朝日岳にいることが実感できる。  佐藤 記

[ 6月30~7月1日] 八ヶ岳

参加者:矢崎(係)秋山、田川

赤岳山頂にて

●コメント 梅雨明けした翌日の土日、快晴のなか八ヶ岳に行ってきた。美濃山荘から南沢コースを行者小屋まで登り一休み後、文三郎尾根の急登に取りつく。この日は気温も高く、大汗をかかされた。右に阿弥陀中岳、左に赤岳を見ながら登る。15:20赤岳山頂に到着。そのまま展望荘に行き宿泊。翌日は6時に出発。岩稜帯が続くなか、横岳周辺の核心部では慎重に歩を進めた。その後台座ノ頭を経由して硫黄山荘に。途中、コマクサやウルップ草など可憐な花に癒される。硫黄岳山頂では八ヶ岳連峰が一望に見渡せ大満足。下山は赤岳鉱泉経由、北沢コースを美濃戸口まで下りた。2日間とても充実した楽しい山行ができた。   矢崎 記

2018年7月

★山行:だれでも参加OK

[ 7月1日 ] 浅草岳

参加者:佐藤(係)鷲林

 

ヒメサユリと田子倉湖

●コメント 山行目的は「ユネスコエコパーク:ブナ林で“癒し”のを体感する」だった。浅草岳に、きっと満開のヒメサユリを期待して大勢のハイカーが訪れる。この時期こそ超人気スポットなのである。六十里登山口の駐車場も20-30台くらいで満杯であり、そこから先アクセスできたこのネズモチ平登山口の駐車場も100台くらいあっただろう。 ここも、艱難辛苦を味わう心身鍛錬の場だった。時間こそ1時間強だが、前夜の大雨で泥交じりとなった岩石コースをひたすら登るしかない。その風のないつづら折りの急斜面は、つらいものだった。それゆえにブナの樹林帯を抜け出て、灌木帯となって山の稜線が見渡せると、別種の爽快な感覚を覚えた。そして、花々に囲まれて癒される。もちろん女王のヒメサユリは別格である。頂上の湿地一面にワタスゲは「もう夏だよお」と、風に揺れていた。 快適と思われた桜ゾネ広場までの下山ルートは、それほどじゃない。周囲が見渡せると期待したが、2/3は樹林帯で、あるところは勾配のきつい泥の岩石道だった。ヒメサユリにありがとう!  佐藤 記

[ 7月3日 ] 経ヶ岳

参加者:和唐(係)

笹ユリ

●コメント 土日に泊りで北岳、間ノ岳、農鳥岳に行ってこようと思ったが、天候と体調もすぐれなかったので、日帰りで伊那の経ヶ岳に行ってきた。
 羽広の仲仙寺に車を置いて出発。樹林帯の静かな登山道で左右に笹ユリがぽつぽつ咲いていた。野生の笹ユリを見るのは初めてだったので感激してた。里ではすっかり終わってしまったオダマキもクリーム色の可憐な花を咲かせていた。花も多いし、鳥のさえずりも多いが、虫も多く、休憩すると顏の周りにまとわりつき、ゆっくり休憩できなかった。山頂からは展望は得られなかったが、八合目の南箕輪中学校の建てた望郷の石碑からは御嶽山が見え、反対側からは伊那谷が見えた。広々とした伊那谷を見るといつも心が満たされる。本当は伊那谷の向こうには南アルプスがずらりと見えるはずだが、今日は見えなかった。いつか空気の澄んだ冬に、雪を踏んでまたこの地に来て、白銀の南アルプスや御嶽山、そして伊那谷を眺めたいと思った。  和唐 記

[ 7月7日 ] 山荘整備および装備点検

参加者:熊谷(係)  渡邉、鷲林、山下正、佐野、鈴木、山本、市村、木内、井上、矢崎、平、青野、小寺、田川、相原、知見、藤岡、藤沢、他1名

屋根の補修に汗を流す

●コメント  山荘整備及び装備点検を実施、内容は周辺の草刈、池の清掃、池及び水場取水口の点検、整備、母屋の屋根修理、掃除、部屋中の清掃、不要物の撤去・処分など多岐にわたりましたが、参加者は休みもそこそこに予定の2時過ぎにはほぼ終了、さっそく装備室に移動、主にロープ点検などをし、4時過ぎには終了しました。その後西八王子の居酒屋にほぼ全員にて移動、和やかで楽しい慰労懇親会が行われ充実した1日でした。   熊谷 記

[ 7月13日 ] 西沢渓谷

参加者:福田(係)  占部、和唐、佐藤、木内

黒金山の分岐にて

●コメント  梅雨のような天候だったが、涼しいハイキングに好適だろう。はじめセミの音を聞かないが、こんなことは本当にめずらしい。三重ノ滝は渓谷美の序の口だが、水量豊かな渓谷の迫力に圧倒される。足場は悪く、前日の雨で岩肌はぬれてすべった。流れが速い沢の左岸をアップダウンしながら進んでいくと花々に囲まれる。ホトトギスやシモツケソウが彩があってかわいい。いくつもの釜や渕を越えて、母胎渕の先(カエル岩との中間点)で食事休憩をとった。この沢筋は無数の巨大な冷房をかかえているかのようだ。方丈橋を渡ると右岸を高巻くようになり、山行ハイライト、荘厳な七ツ釜五段滝を見下ろすことになる。不動滝上の展望所(トイレ)で長い談笑を楽しみ、旧トロッコ道の長距離を歩行してネトリトイレまで抜け出た。今回は、ナメラ沢に向かう駐車場(雁坂トンネル手前)、東沢の河原(釜の沢・鶏冠山の登山口)、黒金山の分岐(シャクナゲのトンネル)の探索もできた。きっといくだろうと思う。そして和唐さんちをうかがった。最盛期のあまいももをたくさんもらい、感激して帰路についた。狂喜したのは家族だった。美味、美味、美味といいつつ、ももを食する。フルーツのおいしさの渓谷じゃないか。  佐藤 記

[ 7月16日 ] 西沢渓谷ナメラ沢 沢研修 

参加者:鷲林(係)  熊谷、和唐、山下正、山本、元木 、青野、高橋、峯、青柳、藤沢、長門(会友)

   沢歩きを楽しむ・・・

●コメント  6月に計画していた軍刀利沢での沢研修は台風による天候不順のため中止されたが、多くの会員の協力のお陰で、7月16日、3連休最終日に何とか実施できました。沢経験のない参加者を対象に考え、研修場所を笛吹川水系のナメラ沢としました。3連休の渋滞を避けて電車バスとしたため、沢での基本動作や懸垂下降の基礎訓練などの講習を含め、沢には3時間弱しか留まることが出来ませんでしたが、水量が多く、流速も何時もより速く、沢歩きの醍醐味を楽しめたのではないかと思います。下降時には懸垂下降も体験でき、沢研修としては満足の行くものだったと思います。ただ、誰しもが少しでも長く涼しい清流を楽しみたいと考えているところに、時間切れとなり引き返さざるを得なかったのが残念の極みです。時間こそ短かったかも知れませんが、今回体験した沢靴での歩きと懸垂下降の成果はきっと今後につながることと思います。帰りの車内では、次は青笹尾根にトラバースし、尾根を下りたいなどの声も聞かれました・・・。    元木 記

[ 7月19~20日 ] 雨飾山

参加者:占部(係)  渡邉、相原

雨飾山 山頂で

●コメント 7/19~20日に雨飾山に行って来ました。
   19日は車で午後から出発して、6時に着き、雨飾キャンプ場にテントを張り、まずはビールでカンパイ。
 20日5時にキャンプ場から少し下り、大海川に沿った川原の中の木道を歩く。すぐブナ林の尾根にたどり着くがキツイ登りだ。山腹をまくように歩くとやがて荒沢沢に出る。まだ,雪渓が沢山残っていて涼しいので、ここで朝食にする。対岸に渡りきつい階段を上るような急登となる。やがて、笹平に着く。一面ササに覆われているように山頂まで続く。それに高山植物が色とりどりの花が綺麗に咲いてカラフルな花を楽しみラッキ-でした。下山は暑くて、バテてしまいました。
一人は体調不良で今回は頂上にアタックできませんでした。   占部 記

[ 7月20日 ] (前夜発)至仏山

参加者:木内(係) 井上

●コメント 連日の暑さから逃れるため尾瀬の山行を計画しましたが尾瀬も暑くカンカン照りの中を歩くことになりました。鳩待峠から山の鼻小屋へ向かい尾瀬ケ原を2時間程散策した後 登り始めました。途中までは樹木があるので助かりましたがその先は炎天下の登山道は暑く、時折吹いてくる風も涼しいと思えないほど気温が高かったです。昨年同じ時期至仏山に 来ているのですが今年はどの花も開花が早くシナノキンバイ、ハクサンイチゲのお花畑は既に咲き終わっていました。高天ヶ原周辺はタカネナデシコがちょうど見ごろでとても綺麗でした。
下山は予定通り2時半頃鳩待峠に到着。夜行バスを使っての山行はなかなか快適でした。  木内 記

[ 7月21日 ] 中央線沿線の山 岩戸山~小渕山~鷹取山

参加者:元木(係)  山下日、岡田

小渕山の登り

●コメント  「高温が予想され、熱中症の危険が特に高くなる見込みです・・・」との予報に、多少の緊張感を感じながら、久し振りの山歩きとなる山下日出士さん、初めてご一緒する岡田さんと中央線沿線の岩戸山~小渕山~鷹取山まで8.5kmほどを歩いてきました。最高点は鷹取山の472mでしたが、登山道は急こう配でアップダウンが多く、おまけに滑り易い小石や木の根が張り、吹き出す汗を拭きふき、ピークを一つ、また一つと越えてゆくため、意外と疲れましたが、何とか無事に下山できました。こんな山ですから、もちろん他には登山者はいませんでした。上野原駅に着くや新しく出来たスーパーに駆け込み、冷たいビールで喉を潤したのは言うまでもありません・・・!  元木 記

[ 7月21日 ] 大弛峠~金峰山

参加者:矢崎(係) 他1名

金峰山 山頂で

●コメント 大弛峠から金峰山に登り、大日岩を経由して富士見小屋に行き、瑞牆山荘にへ行くコースを歩いてきた。当日は晴天、しかも下界では35度を超す猛暑日、標高2600m弱の金峰だが、やはり暑かった。大弛峠から朝日岳に登り、一旦下り、その後最後の急登。山頂前の岩稜地帯を抜け、五丈岩前に飛び出す。多くの登山客が五丈岩前でお昼休憩。その後、瑞牆方面の下りの稜線に入り、大日岩を目指す。
  砂払ノ頭を過ぎ森林の中に潜り込むと直ぐに雨が降り出す。おまけに雷まで鳴り出し、大日岩前の登山道では私たちのすぐそばに雷が落ちた。登山道はまるで川のよう。くるぶし付近まで浸かり下山。やっとの思いで富士見小屋に到着。少し休憩し、計画より1本前のバスに間に合う事を確認して小屋を後にする。びしょ濡れのままバスに乗り込み、韮崎まで。なんとか無事に下山できた。夏の山は侮ってはいけないと痛感した山行でした。  矢崎 記

[ 7月21~22日 ] 仙丈ヶ岳

参加者:平(係) 青野、田川、高橋

藪沢カールと仙丈ヶ岳

●コメント 女子会山行に仙丈ケ岳を選びました。一合目からは緩やかな登り。綺麗な鳥の鳴き声に、なんていう鳥かな、と話てると後ろの方から「こまどりよ」、と女性に教えていただき、「こまどり姉妹のこまどりね」熟女は納得、1名若い女子は「?」。3、4合目から息が上がり「南アルプスの女王」なめんなよと言ってるね・・・、とみんなで笑ってようやく5合目。稜線に出て楽しい尾根歩き。馬の背ヒュッテに予定通り3時30分着。ハイシーズンで団体も多く布団は二人で一枚。あれだけたくさんの星は初めて見ました。
  2日目、景色をゆっくり堪能しようと早めに出立。稜線に出ると背後に甲斐駒ケ岳、富士山、北岳から間ノ岳、塩見岳までの稜線、八ヶ岳、遠く北アルプス、鳳凰三山、オベリスク、すごい景色、他はよくわからない(泣)。途中ザレ場、岩場、痩せ尾根、急な下りと「なめんなよ」の洗礼を慎重に通過し無事下山。下山途中、斜面を滑落、自力で這い上がりパーティのガイド?さんに支えられて下山する女性に遭遇。疲労、体調、力量が全て揃わないと事故は起こると気を引き締めました。こちらは何事もなく初めての女子会山行大満足でした。   田川 記

[ 7月21~22日 ] 北八ヶ岳 双子池 テント泊山行

参加者:広橋(係) 大釜

雨池

●コメント 八王子を早朝に出発し7時半に白駒池駐車場に到着、今日のテン場である双子池を目指す。針葉樹の樹林帯の中、静かな山歩きを味わいながら、最初の景勝地である雨池に到着、暫し眺めを堪能、その後、1時間程で双子池に到着。双子池にはその名の通り二つ池があり、南側は飲み水に使用される程の良質の池、東側は針葉樹に囲まれたテン場サイトの池になっている。
  1日目はテン場→大岳→北横岳→亀甲池を周回しテン場に戻るルート。不要な荷物をデポして臨んだ大岳は、急登と強い日差し、岩の輻射熱で思いの外疲労した。北横岳に着いた時にはヘロヘロ。結局、予定より遅れてテン場に到着、冷たいビールが旨かった。
  2日目は雨池→縞枯山→茶臼山と縦走し駐車場に戻るルート。天気は快晴!雨池に映る青空は絵画のように綺麗であった。雨池峠から縞枯山への急登はなかなか手強く、テン泊ザックが足にズシリと圧し掛かる。縞枯山の展望台へ着くと、待っていたのは南八ヶ岳連峰を望む大展望!その後10分程下降し登り返し茶臼山に到着、少し先の展望台へ。ここでも、南八ヶ岳連峰の眺めを堪能。ここまでくればあとは概ね下るのみだが、岩の転がる登山道は地味で疲れた。
 今回のルートは南八ヶ岳と比較すると地味に感じられるかもしれないが、夏の高原をたっぷりと堪能できる味わい深い山歩きが楽しめる。ただし、急登か所が随所にあり、”おきらく”には登れないので十分な体力が要求される。   大釜 記

[ 7月26~27日 ](前夜発) 大雪渓から白馬岳

参加者:占部(係)秋山、青野

白馬岳山頂で

●コメント 7/25日午後から八王子を出て猿倉に着きテントを設営し、さっそくビールでカンパイ。
 7/26日5時前にテントを出発。白馬尻に着き6本爪アイゼンを付けていよいよ大雪渓に取り付く。今年はとても歩きやすい。緩やか雪渓の斜面がきつくなり一息入れる。白馬大雪渓は前も、後ろも登山者の列だ。何よりも、雪渓の上はひんやりして涼しい。まもなく葱平に着く、ここからは、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲで黄色い絨毯を敷き詰めたようになる。キレイ!キレイ!と言いながらお花を愛でながら歩く。白馬山頂では360度の展望を楽しむ。白馬山荘に着き、800円のキルク入りかき氷がとても美味しかった。天気予報では台風が来るとの事、明日の雪倉岳は中止して、白馬大池から栂池自然園に降りることに決めた。
 7/27三国境と白馬大池はチングルマが群生地だ。乗鞍岳の下りは雪渓が沢山残っていて歩きにくかった、それでも早朝に出たので、花を愛でながら、のんびりと歩き無事に栂池自然園に着いた。  占部 記

2018年8月

★山行:だれでも参加OK

[ 8月4~5日 ](前夜発)立山三山

参加者:矢崎(係)他1名

別山北峰にて、剣岳をバックに

●コメント 毎年恒例の学生時代の友人との山行。今年は立山三山に登った。扇沢から立山黒部アルペンルートにて黒部ダム経由で室堂まで移動。多くの登山者や観光客に混じりまずは、浄土山に登る。そこから一ノ越を越え雄山の急登に取りついた。周りは登山者ばかりでなく、小学生連れの観光客もいたりしてちょっとびっくりした。そこから大汝山を越え、富士ノ折立に登った。折立の先端は尖った岩場、ちょっと怖かったが楽しく登る。
1日目は内蔵助山荘に宿泊、2日目に別山に。目の前に剱岳の堂々とした姿があり感激した。下山は雷鳥沢キャンプ場に下り、エンマ台経由で室堂ターミナルに戻った。2日間とも快晴で最高の夏山を満喫した。 矢崎 記

[ 8月4~5日 ] 北岳に行ってきました

参加者:青野(係)小寺、相原、高橋、長谷川、知見

北岳

●コメント 広河原に降り立ち、ゆらゆら揺れる長いつり橋を渡り北岳への登山道に入る。登り始めから急登が続く。ほどなく登山道のかたわらを沢の流れる気持ちのよい道になる。大樺沢二俣に到着すると雪渓が残っていて冷たい風が心地よい。ひと目見てみたかった名高い北岳バットレス、八本歯のコルが間近に見える。バットレスは山頂直下に険しくそそり立つ岩壁である。はるか天を目指してそびえている。稜線が間ノ岳へと伸びている。二俣から急な登りとなる。小太郎尾根分岐に出ると正面に甲斐駒ヶ岳が姿をあらわした。山頂の白い花崗岩が美しく凛々しい。ここからはガレ場の登り。ひと山超えた向こうに宿泊先の北岳肩の小屋がある。
 翌朝は、山頂で日の出を見ようと3時起き。きれいな星空のもと、まるで巡礼のように行列で山頂を目指す。山頂は霧に包まれて日の出は見えず。富士山はかろうじてうっすらとシルエットが見えている。下山は慎重を期して沢沿いに来た道を戻る。大樺沢二俣に来ると次は北岳から間ノ岳まで、と稜線を眺める皆の視線が熱かった。転倒、体調不良と万全ではなかったが無事下山した。  青野 記   

[ 8月6~8日 ] 表銀座~中房温泉

参加者:佐藤(係)

常念岳に気力で登る

●コメント 表銀座(上高地-蝶ケ岳-常念岳-大天井岳-燕岳-中房温泉)の2泊3日縦走山行だったが、さらに上高地に前泊して温泉入浴と大正池散策を楽しんだ。1日目1番の難所は長塀尾根で、風が吹かない長丁場に苦労した。昭文社地図に「樹林帯を行き展望がきかない」と書かれていた。でも花畑があり岩稜帯の稜線漫歩に変わった。山小屋の混雑も軽く、わりと快適に長い時間を楽しく過ごせた。雲が沸き立つ対岸の北ア主稜線を見ているだけで飽きがこなかった。これで表銀座の全行程がつながるから、2日目の常念岳までがハイライトだった。しかし、序盤にやや大股になり急ぎ足になって結果的に負担になってしまう。この日雷鳥を3回見た。蝶槍手前の横尾への分岐付近、横通岳手前の石がごろごろする所。それと大天荘の200m手前である。いずれもひなは2羽か3羽だった。雷鳥を見るとほんと幸福になれる。3日目、大天井岳頂上を往復してから、裏銀座稜線が望める燕山荘に向かう。楽しい稜線歩行だが大人数の3団体と対抗する。そして、そこでブロッケン大魔王に会うて感動する。10年ぶりだろうか。燕山荘までが3時間だったが、ガスが出てきたので燕岳方面の空身ピストンを中止にする。それよりも合戦小屋手前の見晴台で休息をとり、朝食を調理して腹に収めた。前日もまともな朝食・昼食を食べていなのだ。中房温泉で露天風呂を1人占めして汗を流し、バスの待ち時間があるのざるそばを食する。JR穂高に着けば、そこには「危険すぎる」真夏が待っていた。  佐藤 記

[ 8月10~12日 ] 鳥海山

参加者:占部(係)星

御浜にて

●コメント 8/10 関越道に入り、北陸自動車道で新潟に。日本海東北自動車道で酒田に入り、鳥海ブルーラインに乗り、片道600km走り鉾立山荘へ。始めて車で走った所なので、景色も楽しみました。 8/11 朝、3時に起きたら雨がざあざあ降っていた。7時まで様子を見て雨の中出る。まだ雪渓が沢山残っている。楽しみにしていた高山植物、チングルマ、ニッコーキスゲ、ヒナウスユキソウの花が群れをなして咲き誇っていた。御浜では眼下に霧の中、鳥海湖が青く澄んで見えた。下山後の岩ガキがとても美味でした。 占部 記

[ 8月11日 ] (前夜発) 燧ケ岳

参加者:青野(係)他1名

広沢田代にて

●コメント 8/11(土)燧ケ岳に福島県側から登ることにした。前日までは天気もよさそうだったが、台風の影響で天気は急に不安定となった。雨が朝になっても止まない。登山口の御池駐車場で様子をみていると10時頃にようやく小止みになった。この時間から山頂への往復はきびしい。とりあえず広沢田代、熊沢田代の二つの湿原を目指すことにした。
 木道からすぐ急登となる。岩の多い登山道は音を立てて水が流れていた。ブナの森を抜けると湿原に出た。広沢田代である。赤とんぼが足元を飛び交う。あたりは霧に包まれて、見通しはきかないが池塘があり、高山植物が花をつけている。さらに登って熊沢田代に到着。同じく湿原であるがいっそう広く、展望がよい。木道が美しい曲線を描いて燧ケ岳へと続いている。青空が広がる。池塘に青空が映り、雲が流れていく。眺めを楽しんで名残惜しいが帰途についた。山頂にはまたの機会に登りたい。   青野 記  

[ 8月11~12日 ] 乗鞍岳~千町尾根~丸黒山

参加者:和唐(係)

●コメント 天候不安定で2日間の晴天が見込まれなかったので、日帰りで千町ケ原まで行ってくることにした。前日に朴の木平駐車場まで入りご来迎バスに乗り畳平に行った。生憎畳平は深いガスの中だ。近くの魔王岳に登った。何も見えなかったが雷鳥を見ることができた。少し時間待ちしたがガスはとれなかったので、千町尾根はあきらめてお花畑を周遊して剣が峰に向かった。剣が峰山頂も濃霧の中だった。千町尾根の入り口が分かりづらいので、次回のために入り口を探し20分ほど下降して下見した。指導標はほとんど無く、時折赤ペンキマークがしてあった。迷いやすいところなのでいつか天気の良い時に縦走してみたい。引き返し富士見岳と大黒岳に登った。富士見岳の下山中、元会員の熊坂氏にバッタリ会った。彼は十石岳から1泊かけて乗鞍まで縦走してきたとのこと。このコースも私が狙っているところなので、彼の知らない千町尾根と十石尾根と情報交換した。帰途白骨温泉に寄り、十石岳の入り口の下見をして帰った。 和唐 記

[ 8月11~13日 ](前日発)飯豊山 梶川尾根~大嵓尾根

参加者:山下正(係)山崎、間普

飯豊本山山頂にて

●コメント 8/11前日天狗平ロッジに宿泊し出発。山の日とあって警察も出て登山届をチェックしていた。登山口に立つといきなり壁。ここから1時間半、2本脚で行くのは難しい急登を600m一気に登る。それでも何とか梶川峰、北股岳を経て予定通り梅花皮小屋に到着する。今回は2泊とも避難小屋である。今日は宿泊者も少なめで快適である。
8/12昨日とは打って変わって気持ちの良い稜線歩きを堪能する。すでに秋の花々が咲き誇り楽しい。明日に備えて大日岳はパスして飯豊本山に登頂し、本山小屋に早めに到着。ここの水場は最悪で汲むのに1時間近くかかった。さらに今日の小屋は満杯である。
8/13いよいよ大嵓尾根を通っての下山である。飯豊本山でご来光を拝んでいざ出発。これ下りなの?ってくらいピークを幾つも通過したが、3時間たっても高度が全く下がらない。さすが両側が切り立った厳しい尾根である。ちょっとでも油断したら滑落である。宝珠山を過ぎると今度は1時間に300mずつ下る急坂になる。こんな調子で玉川のつり橋まで8時間くらいかけて下り疲労困憊。その後は林道を歩いて下山。非常に神経を使う厳しい山行だったが、無事下山できて本当に良かった。東北の山らしい雰囲気のある充実した登山だった。 間普 記

[ 8月11~14日 ](前日発)三伏峠~荒川岳~千枚岳~椹島

参加者:山本

   悪沢岳から千枚岳を望む

●コメント 8/11 伊那大島駅からバスで約2時間かけ鳥倉登山口に到着、14:15分に出発して今夜の宿の三伏小屋へ向かって登りだす。近くの山は見えるが遠方の北アルプスは良く見えない。豊口山分岐近くから霧が出だし、やがて小雨になって雨具を着けたが直ぐ小屋にたどり着く。
  8/12 6時に出発、小屋近くの金網で保護した中にマツムシ草、タカネナデシコが見られた。しだいに霧がかかりだし視界が悪くなり150mくらい先しかはっきり見えなくなる。 小河内岳を越えた9時頃から雨が降り出し、10時頃にはカミナリが鳴り、雨が強くなったが板屋岳に着いた、12時前には雨がいったん止んで曇り空となった。展望はやはりきかない・・・。板屋岳から下り初めてすぐ、ツワブキの花が咲き乱れていたが、それも無くなるころにまた雨がパラつきだして強くなり、高山裏避難小屋に逃げ込む。
 8/13 5時に出発、天気は比較的良好、途中で水を補充して荒川三山へ向かう。北アルプス方面もやや薄ぼんやりだが見えて、前岳~中岳への急登を登る。悪沢岳を越すと前日のように雨がパラつきだして、丸山からはカミナリが鳴り強い雨が降り出す。急ぎ千枚岳の登りを夢中で登り、雨具と靴をかなり濡らして千枚小屋に逃げ込む。
 8/14 5時出発、皮肉なことに下山の本日は上天、靴はかなり湿っているが、途中で荒川三山、赤石岳を見て清水平から椹島へ下山。 椹島から東海フォーレーストのバスで畑薙ダムへ出る。静岡駅へのバスが夏期臨時駐車場の上部付近にマイカーが多数違法駐車していた為にカーブを登って来れず、営業所から乗用車2台でピストンして白樺荘まで移動した。ここから静岡駅まで約3時間を要して、新幹線線で帰宅した。   山本 記

[ 8月11~15日 ](前夜発)赤石岳~聖岳~茶臼岳  富山湾から駿河湾へ 第7弾

参加者:元木(係)熊谷、鷲林、秋山

  茶臼岳山頂で昼食タイム

●コメント 前日夜に八王子を車で出発、途中渋滞もあり「赤石温泉白樺荘」に1時45分に到着、3時間ほど仮眠。
  8/11 畑薙第一ダム臨時Pまで車で移動する。5時台だと言うのに人も車もいっぱいだ。椹島に入るには東海フォレストの送迎バスが唯一の移動手段と言うこともあり、みるみるうちに長蛇の列ができた。身支度より並ぶのが先だ。臨時バスが出て順次出発する。お陰で椹島には1時間半も早く到着した。南アの登山基地と呼ばれるだけあって、奥深い山の中とは思えないほど立派な建物が建ち並んでいた。椹島ロッジでゆっくりしてから、赤石小屋へ向け出発する。荒れている山道かと思っていたが、整備されていた。夜は満天の星空の中、流れ星も見ることができた。
  8/12 赤石岳に登頂するが、途中からの雨で視界がなかった。高山植物も沢山咲いていた。山頂に着く頃には雨がさらに激しくなり、早々に赤石避難小屋に向かう。避難小屋はすでに満杯、ひさしの所で雨を凌いでいたが、やがて雷雨となったため、少しずつ詰めて頂き小屋に入らしてもらう。一時間ほど静まるのを待った。この日は百間洞山の家泊る。トンカツが揚げたてでとっても美味しかった。
  8/13 中盛丸山~小兎岳~兎岳~聖岳~聖平小屋。兎岳頂上からは歩いてきた赤石岳からのル-トが明るい陽射しを受け、素晴らしい景色を見せてくれた。聖岳山頂まであとわずかの辺りから雨になり、またも視界はない。聖平へ下る途中の稜線で激しい雷雨に・・・、樹林帯に入りようやくホッとする。聖平小屋のフルーツポンチが最高に美味しかった。まして無料。
  8/14 南岳~上河内岳~茶臼岳~横窪沢小屋。 朝は天気も上々、展望も良い、茶臼岳は緩やかな登りだが中々頂上まで長かった。頂上では「富山湾から駿河湾へ 第7弾」を称え合った。横窪沢小屋はT(トランス)-Japanの中継地点だ。日本一過酷な山岳レースらしい。
  8/15  ウソッコ沢小屋~ヤレヤレ峠~畑薙大吊橋~畑薙第一ダム。今日は短時間の下山ルートにも拘らずヤレヤレと足元が緊張する下山だった。ベテランの方々に交じって完歩出来たこと、数々のサポート、本当に有難うございました。    秋山記

[ 8月15日 ] 奥多摩 川苔山

参加者:矢崎(係)平、知見

●コメント 穂高山行計画が天候の回復が望めないことから中止、有り余る体力をぶつけるように?急遽の山行となる。
川乗橋バス停に到着し林道歩きでスタートする。猛暑の中の低山山行とあり、うだるような気温を想定するも意外の水量の渓谷沿いの山道で涼感溢れ心地良い。しばらくすると百尋の滝に到着し休憩。奥多摩随一の滝と言われるだけあり落差もありマイナスイオンたっぷりの滝に心も体も癒され、今回この山行を瞬時に選択いただいた両先輩に感謝!
さて、滝を後にして山頂を目指し出発、いきなり急登が始まり、太ももがきしみ、汗が吹き出し、会話が途絶える。矢崎さんの言った通りかなり手ごわい急登にてこずる。「低山にこそ山行の基本あり‼」平さんの、名言が出る。日本第三のアルプスを目指した3人にとって良い経験になる。やっとのことで山頂に辿り着き雲取山を確認、食事をとり下山開始。当初予定の古里駅方面と鳩ノ巣駅の分岐に差し掛かると急遽、鳩ノ巣駅方向へ変更の提案あり。理由は一杯できるから?そうと決まれば足どりも軽く下山、15:00過ぎに駅(お店)に到着。祝杯が2度3度となりおいしくもあり、満喫できた一日で両先輩に大感謝。     知見 記

[ 8月15日 ] 西沢渓谷

参加者:小寺(係)相原

●コメント 8月の暑い最中、西沢渓谷で涼む山行を計画した。塩山駅からバスで1時間ほどで西沢渓谷入口に着き、ルートを確認してから9:40に出発した。1時間ほどで、三重ノ滝に到着する。前方から中国語が聞こえてくる。中国人の家族連れが遊びに来ているようだ。西沢渓谷の知名度が高いことを知り驚かされた。沢沿いの道は、水流の音と冷たい空気が体と心を癒してくれる。更に、1時間ほど歩くと、七ツ釜五段ノ滝に着いた。
ここで、昼食休憩をとり滝の近くで30分ほど小休止した。七ツ釜五段ノ滝からは、黒金山の登山口を経て、切り出した木材を運ぶために昔にトロッコ線を敷設した道を歩いて、ネトリ広場まで戻った。4時間半ほど(ほぼコースタイム)で、西沢渓谷入口に戻った。バスの時間まで余裕があったので、近くの道の駅でお土産にほうとうを買ってから八王子への帰途についた。小寺 記
 

[ 8月18~20日 ](前夜発)南岳~大キレット~北穂高岳~奥穂高岳

参加者:佐藤(係)他1名

南岳から大キレット

●コメント 歩行ルートは、新穂高温泉△-槍平小屋-南岳小屋▲-北穂高岳-涸沢岳-穂高岳山荘▲-白出沢-新穂高温泉である。槍平小屋までは5時間だったが、その先の南岳新道がとてつもなくハードだった。岩礫の南沢を渡った草付き樹林帯の尾根道は、細く曲がりくねって急峻だった。急こう配がえんえんと続いた。真新しいSUS製鎖は安全を保障したが、木製梯子や階段はことごとく朽ちて壊れかけていた。だから、救急箱ポイントを確認したときには感激ひとしおだったのだ。槍平から4時間が過ぎ、その2時間後に南岳小屋に到着するが、とても憔悴していた。
 翌日の天候も快晴となって眺望がきいた。早朝なのでそれほど暑くはなく、風が弱いので最高の気象条件である。鎖や鉄梯子がたくさん続く岩場コースは、先頭を歩くに限る。恐怖感を素直に受け止めれば、安全歩行の達成感もひとしおである。でも、コースタイムを大幅に超えた。北穂までの3時間が4時間半になり、バテてしまった。北穂岳から涸沢岳までがまた悪戦苦闘になり、修羅場に感じる。南峰ドームを越え、岩塊が堆積する不安定な岩場を渡っていく。ある時は長くトラバースしたり、高巻きしたりがややこしく、いくつもの鞍部まで下る。そして、最低のコルを過ぎれば、カメラをザックにしまい込むしかない。最後の涸沢岳稜線に突き出る高さ8mの鎖場を鮮明に覚えていた。鎖を握りしめ、稜線はそこだろうを何度も確認した。
 3日目、奥穂高岳への空身往復に出た友人を待って下山した。岩屑の長く急な斜面はまだいいが、樹林帯を過ぎた岩場斜面に鎖場や梯子があるので、安全に歩行しなければならない。危険な個所もうまく歩けて、沢を渡るところで休息する。左岸の森林帯を下っていき、白出沢出合にある水飲み場で再度の休憩を取った。新穂高のRW駅舎で無事登山を報告すれば、温泉+食事が待っていた。  佐藤 記

[ 8月26日 ]暑気払いとバーベキュー大会   

参加者:田川、間普(係)熊谷、山下日、遠藤、鷲林、前波、山下正、木下、鈴木、山本、齋藤、元木、市村、山崎、佐藤、矢崎、平、相原、知見、藤岡、NN、青栁、岡田、宮崎(会友)、長門、(会友)、荻野(会友)、久保田(会友) 

 「乾杯・・・!」

●コメント 毎年恒例の暑気払い・バーベキューパーティを行いました。8時に山荘に集合し、山荘整備。その後、今年入会の会員を中心にしてロープ、テント、ピークワンなどの講習を行う。今年は会長にも熱のこもったご指導を頂きました。第二部のバーベキューパーティーはビールの乾杯で始まり楽しい歓談のひと時を過ごす。その後これまた恒例のオークション。昨年にも増して今年は品ぞろえが豊富。ご提供いただいた会員の皆様に感謝です。楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、8月最後の日曜日も終わりました。  間普 記


2016年9月

★山行:だれでも参加OK

[ 9月9日 ] 岩殿山~稚児落とし

参加者:相原(係)長谷川

稚児落とし

●コメント 大月駅を出発し15分程で登山口に着く。登ってすぐ岩殿山ふれあいの館に立ち寄り、「秀麗富嶽十二景」の山々からの富士山の写真や山岳写真家「白籏史朗」氏の作品を観賞する。急な登りを30分程で展望台に到着.。一休みして山頂(灯火台:634m)を往復する。稚児落としへの分岐に戻り、さらに20分程歩いて鎧岩の鎖場を登る。次の兜岩のトラバースと登りは立入禁止のため、滑りやすい急斜面をロープにつかまって下リ迂回してから天神山に登り詰め昼食にする。20分程進むと稚児落としの岩場になる。そこでゆっくりと展望を満喫した。浅利への下山は日射しが強く暑さがこたえた。下りてから車道(バス通り)を30分程歩くと大月駅に戻った。今回の山行は、歩程が短かい割には歩きがいのあるものだった。 相原 記

[ 9月9日 ] 扇山〜百蔵山

参加者:矢崎(係)平、田川、高橋、知見

扇山山頂で

●コメント またしても悪天候のため山行が中止。萎える心を奮起するため扇山〜百蔵山を歩いた。鳥沢駅から約1時間かけ登山口へと入る。しばらくすると木々が伐採され た道に出て、これはきっと台風の影響で道が荒れたのかもしれない、GPSの方向も悪くない、と歩いたものの籔をかき分けながら斜面を上がり道を見失ったこ とに気付く(帰宅後調べてみると我々は作業道に入ってしまったらしい。それを知らせる看板が近年無くなっていた?)。幸い登山道に戻ることが出来、山頂で スウェーデンから来たという青年と会い会話を楽しむ。百蔵山への道は下りが続き山頂手前の急登はかなりキツかった。下山は猿橋駅に下った。      平 記

[ 9月16日 ] 本沢温泉~天狗岳~唐沢鉱泉へ 縦走   

参加者:元木(係) 熊谷、鈴木、山本、市村、井上、秋山、青野、相原、高橋、長谷川、知見、藤岡、nn

●コメント 八王子駅をバスで出発。本沢入口から本沢温泉に向けて2班に分かれ歩き出す。朝はサングラスをしたくなる様な暑い日になり樹林帯の中をいく。高低差1000mの長い登りで東天狗岳到着は予定時刻を40分程経過していた。雪の時に登山したので、夏山の天狗岳を登ってみたいと期待していたのですが、山頂はガスが出ていて、眺望も全く望めず、風も吹きつけてていたので早々に引き上げ、西天狗岳を目指した。西天狗岳~第2展望台~第一展望台と歩き進め、もう少しで唐沢鉱泉に着くと言う辺りでパラパラと雨を感る。雨具を使うほどでは無かったのが良かったです。下山は大幅に遅れ午後5時過ぎでした。山々の眺望がないので下向きの登山で首と足が疲れましたが、帰りのバスの中が楽しい山行でした。      秋山 記

[ 9月17~19日 ] 鹿島槍ヶ岳~五竜岳

参加者:山崎(係) 山下正

八峰キレットを終えて

●コメント 八王子5時35分発。普通電車を乗り継いでの山行は今回の目的の一つでもある。扇沢の登山口にはテントが用意され登山届の提出。針ノ木岳を背に石畳状に良く整備された登山道を進む。連休最終日のせいか柏原新道では下山者が目立つ。予報では午後から良くなるはずだが、レインウェアの出番となった。翌18日種池山荘を後に爺ケ岳南峰に向かう。振り向くと大迫力の剱岳を中心とした立山連峰が立ちはだかり小窓雪渓・三の窓雪渓が確認できる。鹿島槍ヶ岳南峰から釣り尾根を北峰へ。山頂から覗き込むとキレット小屋が近くに見える。ここから八峰キレットの下降が始まり鎖場やガレ場の痩せた尾根を回り込み、狭い鞍部に建つキレット小屋に到着。雲海に浮かび輝く剣岳の日没に感動する。19日足元が明るくなった5時30分出発。2段クサリ場と三段のぼりのアップ・ダウンを繰り返し口ノ沢のコルに到着。急な岩稜帯のG5鎖場を通過し、浮石に注意しながら五竜岳に到着。鹿島槍ヶ岳をはじめ唐松岳・八方尾根と素晴らしい展望に感動し、私たち2人の山旅に大満足。そして長い長い遠見尾根を下った。      山下正 記

[ 9月22~24日 ] (前夜発)涸沢~奥穂高岳・涸沢岳

参加者:相原(係) 高橋、知見、nn

奥穂高岳山頂で

●コメント 7時過ぎ、閑散とした上高地バスターミナルを雨の中で出発する。梓川は、いつもの透き通る川では無く茶色の濁流になっていた。本谷橋に着いた11時過ぎには雨がすっかり上がり、その後は天気に恵まれた。憧れの涸沢ヒュッテに到着すると、紅葉は2割程度でしたが穂高連峰は絵葉書そのまま。テントが色とりどりで宝石のよう。自分もこのテントの仲間になり景観の一部になりたいと思った。
 翌日モノゲンロートを見てから穂高に出発する。石を落とさないように気をつけてザイテングラートに取り付く。お腹をこするような所があり、ウェストポーチをサイドに回して登った。穂高岳山荘に到着し、アタックザックで奥穂高岳に挑戦する。ハシゴ、クサリと行列待ちしながら、風が強く慎重に登った。奥穂高岳から下山後、次は隣の涸沢岳です。涸沢岳の頂上では、北穂高岳から涸沢岳へのルートを登る登山者が見えて思わず応援したくなった。頂上で、1人の青年が、涸沢岳から北穂高岳に行くと言う。明日行けるか考えていると言う。すると、傍にいた人が涸沢岳から北穂高岳は垂直に降りるので覚悟が必要だと話していた。
 3日目、私達は早朝から下山開始し、徳沢付近で再びこの青年に会った。山荘の朝食時に、隣の人から「行けるよー」と言われ、ひとりで涸沢岳から北穂高岳へのルートで下山したと言う。そして、あっと言う間に抜き去っていった。楽しい出会いもあり忘れられない山行になった。      高橋 記

[ 9月23日 ] 石割山~平尾山~大平山

参加者:元木(係) 山下日、井上、岡田    

平尾山山頂で

●コメント 9/23、三連休のど真ん中に石割山~大平山~大出山まで、軽い縦走コースを歩いて来ました。
山頂直下にある石割神社には真っ二つに割れた花崗岩の大岩があり、この岩の割れ目は通り抜けられるようになっていますが、残念ながらメタボの方はちょっと無理でしょう・・・!この大岩が山名の由来だそうです。石割山の山頂に着くと期待していた富士山の姿は無く、裾野まで厚い雲に覆われていました。幸い山中湖の展望は終日変わることなくお付き合いしてくれました。平尾山→大平山→長池山と急な登り下りもある縦走路を順調に進み、最後の山頂、大出山を探したのだが、登山道からは外れていて山頂らしき山を巻くような形で下山した。下山後は「紅富士の湯」で汗を流し、互いの健闘を祝し、ビールで乾杯! 楽しい一日を締め括りました。    元木  記

[ 9月23日 ] 富士山御中道(おちゅうどう)

参加者:佐藤(係) 他1名

御中道から富士山

●コメント 富士山5合目フリーきっぷを使い、5合目吉田口-お中道-奥庭をハイキングする。久しぶりの好天なので、5合目は駐車待ちの自家用車でいっぱいになる。小御嶽神社に参拝してから御中道に入る。標高2,000mから上方に紺碧の空が広がり、富士講の信者さん気分で天国散策をする。遠くに天子山地から御坂山塊までが見渡せ、富士山はいろいろな顔をのぞかせて幸せになる。秀麗、優美の誉め言葉じゃなく、豪壮そのものじゃないか。最後に河口湖駅まで復路のバスでしたたかに揺られる。    佐藤記

[ 9月27~28日 ] 甲斐駒ヶ岳

参加者:平(係) 

  摩利支天から望む甲斐駒ケ岳

●コメント 前日北沢峠泊、翌早朝から双児山経由で山頂へと向かった。双児山を越え樹林帯を抜けると駒津峰に到着。そこから岩場が増え六万石を過ぎると山頂への直登コース、巻き道の分岐に。今回は岩尾根を歩く直登コースを選択、念の為にヘルメットを装着した。
  このコースは前半がややキツいものの赤ペンキで丁寧にルートが示してあるので見落とさないよう登る。周りには誰もいない。しばらくすると後ろから鈴のような音、なんと山伏が現れた。山伏は颯爽と山頂へ。自分もルートを確認しながら慎重に進む。予定より少し早く山頂に到着。今回は3年前この山で亡くなられたお知り合いの方々の慰霊登山だった。手を合わせ、ご冥福をお祈りする。その後山伏の祈りと法螺貝の音色が山頂に響き渡った。下山は巻き道を使い摩利支天に寄る。分岐へ戻るころにはガスが出始めてきた。登りと同じ双児山経由を歩き北沢峠に下山した。  平 記

[ 9月28~29日 ] (前夜発)八幡平~三ツ石山 (裏岩手連峰縦走)

参加者:山崎(係) 山下正

 錦秋の山 八幡平~三ツ石山

●コメント 八幡平はどんよりとした曇り空。12時より快方に向かうとの予報を信じ裏岩手連峰縦走コースの登山口を出発する。道はしっかりしているが、出会う人がいないので熊スズがなんとも心強い。穏やかな登り返しを繰り返し、眼下に八幡平樹海ラインを見下ろしながら、見晴らしのいい嶮岨森へ。斜面を彩る穏やかな紅葉にうっとりするが、ポツポツと降り出した雨の為雨具をつけ、樹林に囲まれた今夜の宿大深山荘に着く。木道を下り水場まで3分の快適なお薦め避難小屋です。
  翌日大深岳の先まで登ると左手には存在感のある東北の雄峰岩手山。そして前方右には秋田駒ヶ岳が控え、後ろを振り向くと八幡平、森吉山が望まれる。東北独特の森林限界に近い樹木は背丈位で、山全体がパッチワークのように赤・黄色・緑と散らばる様がまた格別に綺麗です。錦の中に溶けてしまいそうな稜線漫歩の先には、山頂にポコンと大きな岩が目立つ三ツ石山。ゆっくりと展望を楽しんだ。紅葉に囲まれた池の端に建つ三ツ石山荘を通り、犬倉分岐を越え網張温泉に下山した。東北の錦秋の山に大満足でした。   山下正 記

[ 9月29~30日 ] 至仏山~尾瀬ヶ原

鳩待峠にて

参加者:問普(係) 秋山、矢崎、田川

●コメント 雨中の尾瀬ヶ原散策でも良しと、台風接近の中出発。至仏山は下山道が滑りやすいとルート経験者間普さんから聞くと、一同「危ない、登山無し無し」で早くも意見が一致。1日目、小雨の中吹割の滝を見学。遊歩道では「こんにちは」と山の挨拶をされこちらが恐縮。その晩は宿の温泉で疲れてない体を休め大宴会。2日目、雨は上がり鳩待峠から山の鼻、牛首、東電小屋、吊り橋、と尾瀬ヶ原を満喫。時折薄日が差し、紅葉は少し早かったがもみじやナナカマドの赤が綺麗でした。 田川 記


2016年10月

★山行:だれでも参加OK

[ 10月2~3日 ]御嶽山

参加者:相原

山頂から二ノ池方面を望む

●コメント 1日目は、木曽福島駅から路線バスとゴンドラに乗って七合目まで行き、近くの山荘に宿泊。2日目、7時前に徳島から来た夫妻(夫は百名山登破、妻は御嶽山が九十五山目)と共に山荘を出発。木材を階段状に並べて良く整備された道を登って行く。八合目の女人堂に着くと、荒々しい山頂部が見えてくる。右には、乗鞍岳が大きく、その背後には穂高岳。登山道は、九合目手前の石室山荘に近づくと石だらけの道になる。所々に真新しい石も落ちている。10時半過ぎに剣ヶ峰到着。首が吹き飛んだ石像が立つ山頂から、北・南・中央アルプスと富士山を展望する。直下には、シェルター3基と慰霊碑があった。無残に潰れた頂上山荘も見える。11時52分、生還できなかった63名の方々のご冥福を祈り黙祷する。帰りは、二ノ池方面に立ち寄って下山した。   相原 記

[ 10月7日 ]丸沼高原~奥白根山~菅沼へ 

参加者:元木(係)SL田川、SL小寺、裵、木下、市村、井上、矢崎、平、青野、高橋、長谷川、知見、内藤、峯、藤岡、青柳

いざ、出発」頂上駅で

●コメント 関東以北最高峰の奥白根山へ行ってきた。雲一つ見当たらない関越道を沼田ICに向け走る。しかし、丸沼高原ロープウェイ駅に到着するころには一転厚い雲が立ち込め、挑む奥白根山はガスの中。ロープウェイ山頂駅に着くと、そこは既に1990m、いよいよ登頂開始。
 足を進めれば進めるほど天候は悪化、避難小屋をも見失う程となり、森林限界に差し掛かころには強風、ガスとともに寒さも襲ってきた。この中、強風を避けて樹林帯で昼食。早々に終え登頂開始、暫くすると祠が見え間もなく山頂のところまで来た。前方に見える山頂へは一旦下り、岩を登りひと汗をかき登頂。ピークが狭いため証拠写真を撮り、そそくさと弥陀ヶ池に向け下山開始。
 コースは岩場が連続し、これに悪天候が加わり要注意。弥陀ヶ池に到着するころには風も収まり一枚脱げる状況になるが、意外に長く感じる下山道であった。菅沼登山口に着き、待機していたバスに乗り帰路につく。バスの中はいつもの楽しい宴。大変な山行であったが、これがあるからこそ止められない。  終わり良ければ・・・?すべて良し!  知見 記

[ 10月8日 ](前夜発)北ア 鏡平 

参加者:占部(係)星

鏡池をバックに

●コメント 夜空いっぱいの星空のもと、北斗七星に向かって歩き始める。小池新道は良く整備された登山道だ。9時15分に鏡平に着く。真正面に大槍、小槍、穂高連峰、西鎌尾根の展望が広がっていました。目的の紅葉は終わっていて、下の方の秩父沢付近で紅葉が綺麗でした。
 はじめは紅葉見学に池の平を計画したのですが、紅葉が終っていると聞き中止し鏡平に変更したのですが、やはり、紅葉は終わっていました。翌日、乗鞍高原を観光散策して三本滝を見て帰りました。  占部 記

[ 10月12~13日 ]雨飾山

参加者:占部(係)井上、青野

雨飾山山頂で

●コメント 雨飾山に行ってきました。前泊して朝5時に出発。雨に濡れた木道を慎重に歩き、登山口からはブナの森を登っていく。しばらく登った後,いったん下りとなり荒菅沢に到着。岩だらけの急峻な沢である。布団菱のきびしい岩壁がそびえその奥に雨飾山が顔を覗かせている。対岸に渡り再び登りとなる。時折鮮やかな紅葉を見上げつつ笹平に着くと、雨飾山の山頂が目前に迫り、手前には笹の丘が出現する。ひととき平坦な笹原歩きとなる。雲ひとつない空のもと、北アルプス、妙高連山の山々の連なりと日本海が見えてきた。海の色は、空との境目がわからない、少しくすんだ薄い青であった。糸魚川の市街の向こうにあるから海だとわかった。荒菅沢の源頭の荒れた斜面を慎重にトラバースして、岩稜の登りとなる。振り返ると笹原には「女神の横顔」といわれる登山道のラインが見える。山頂は20Mほどの距離で双耳峰となっている。360度の眺めに感嘆しているとみるみる雲がわくのも見えた。山頂から笹原への下山は連なって登ってくる団体の人たちの間を、どうにか縫うようにして進む。先ほどの荒菅沢で昼食にして、名残を惜しんだ。  青野 記

[ 10月13~14日 ](前夜発)尾瀬ヶ原から至仏山

参加者:高橋(係)市村、相原、知見 

●コメント 未 

[ 10月14日 ] 雨飾山 

参加者:間普(係)秋山、矢崎、田川、内藤 

山頂にて

●コメント キャンプ場へ向かう車中から見える紅葉は息をのむほどの素晴らしさ。色とりどりの紅葉が山全体を包み込んでいた。雨飾高原キャンプ場は山懐に抱かれた静かな場所にあった。到着するとすぐにテントの設営、食事の準備とメンバー全員でてきぱきと進めていく。メインのメニューは芋煮鍋、これが格別のおいしさだった。この他にも持ち寄りのおつまみのおいしかったこと。そして空には満天の星空、翌日の山行にわくわくしながらシュラフに入った。登山口からしばらくは沢沿いのぬかるんだ道を歩く。だがすぐに急登が始まり息を切らしながら歩いていく。見上げれば紅葉した落葉松の黄色い葉っぱ、足元に落ちている色とりどりの落ち葉を踏みしめながら歩く。荒菅沢から見上げる布団菱は迫力満点だった。ごつごつした稜線の岩肌が見えている。急登が続くが、振り返ると色とりどりの紅葉に彩られた落葉樹の森が見えた。見渡す限りの紅葉した山々。素晴らしい景観だった。笹平の平坦な道でほっと一息つく。さああとひと頑張り、一気に登るとそこは山頂だった。火打山や水蒸気を上げている焼山も見える。なんと日本海も見えた。残念ながら北アルプスは雲の中だったが、笹平を見下ろすと登山道に女神がいた。女神も登頂を祝福しているように見えた。 内藤 記

[ 10月14日 ](前夜発)会津朝日岳

山下正(係)小柴、山崎、長谷川

●コメント 未

[ 10月14日 ]ナメラ沢

鷲林(係)大釜、佐藤、他1名

●コメント 未


2016年11月

★山行:だれでも参加OK

[ 11月1日 ]未定

参加者:未定 ●コメント未定


2016年12月

★山行:だれでも参加OK

[ 12月1日 ]未定

参加者:未定 ●コメント未定