８月１１日～１５日の５日間、昨年の北ア黒部源流赤木沢遡行に続き本年も同山域に入った。 Ｌを斎藤氏、メンバーは私と山下氏、鷲林氏の４名でもちろんテント泊だ。３名は昨年のメンバー気心はもちろん体力も性格も？十分に承知している安心できるメンバーだ。
前夜八王子を熊谷車で１９時に出発、翌日１２時３０分ごろ新穂高まで入ったが駐車場は大変な混雑だ。係りの支持を受け車を止めて テントを張り就寝についた。夜空が明日の好天を約束してくれた。
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槍ヶ岳大展望の鏡池だ。まあ！なんとも優雅な！のんびりと |
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鏡池山荘は大勢の登山者でいっぱいだ。ここは大変ロケーションが素晴らしい！！ |
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弓折乗越を過ぎると本格的な稜線歩きだ正面は水晶岳 |
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本日の予定、双六小屋キャンプ場だ。テントやく１００張といったところか、ちょっと遅い時間なのかほぼいっぱいだ |
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テント代２０００円、缶ビール５００円で早速落ち着く |
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８月１２日、２日目の出発だ！体調は全員万全 |
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ほぼ同じ道を帰るため行は基本的に稜線を辿ることにした。双六の山頂は正面 |
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双六岳山頂 |
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双六岳よりいよいよ本格的な稜線漫歩！！この付近はどこでも被写体になる私たち岳人にとって最高の時間、行動だ |
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鷲羽岳、ワリモ岳、赤牛岳と続く |
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南斜面は高山植物でいっぱいだ |
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鷲羽岳直下には三俣山荘だ |
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三俣山荘にて槍ヶ岳北鎌尾根の稜線が素晴らしい |
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山頂でしばし大展望をゆっくりと、贅沢な至福の時間だ |
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今回はとにかく天候が約束された山行？しかし、テント山行だけに荷物は堪えるし暑さには閉口する |
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ようやく雲の平に入ったテント場はいっぱいだしかしそこは私たちテント山行は長いキャリアがあり得意とするところだ。素早く適地を判断しあっという間に張り終える |
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荷物の苦労の分だけ気楽な、楽しい時間、そして小さくても何よりも私たちの家？なのだ。料理も楽しいし会話だってだれにも遠慮することはない |
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８月１３日今日は目的の高天原温泉足取りも軽い正面は薬師岳 |
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まさに１級の露店風呂！疲れがいっぺんに取れました |
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体をゆっくりと癒した後気持ちよく雲の平へ |
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雲の平の木道今年はどこへ行ってもコバイケイソウの群落が見られました |
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雲の平テント場今日はすこしのんびりと過ごしました |
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８月１４日、今日はいよいよ下山日、少し早目の出発です |
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咲き終わったチングルマが朝日を浴びて美しい |
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黒部源流にてミネラルたっぷりの自然水をたっぷり飲ませていただきました |
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４日間の山旅の余韻を楽しみながら、終始槍ヶ岳を望みながらの足取りは軽やかです |
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弓折乗越、本日は頑張ってわさび平キャンプ場まで足を延ばします |
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８月１５日、わさび平キャンプ場は登山者など約２０張りのテントでしたがゆっくりと休むことができました のんびりとテント撤収後新穂高に下山、ホテルにて入浴後、中央道の渋滞にもあまり巻き込まれず夕方には帰王した |
素晴らしいっ！私も行きたいっ！しかも、テント山行は山男そのもの。
今回は勝手しました・・・。
やはり行きたかったですねぇ～！でも、体が二つないとネ。
どの写真を見ても懐かしい場面ばかりですねぇ！
薬師山頂から、雲ノ平の辺りを歩いている4人がよぉ～く見えましたよ・・！。
By motoki
この夏の運をすべて使ってしまったような好天の雲ノ平でした。
展望よし、花良し、食事よしでしょうか。
うなぎに化けたさんまの蒲焼き・卵丼・マーボ丼・ポテトサラダ・コーヤ豆腐の味噌汁等々あんなに歩いたはずなのに下山後も体重変わらずでした。
次回の食当はお任せください。
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