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秩父武甲山周回ルート

3月11日一年ぶりに武甲山ヘ登ってきた、沢研修に使えそうな妻坂沢沿いを登り妻坂峠の分岐を右折大持山へ向かう、しばらくするとあたりは真っ白アイゼンを着ける、前日だいぶ降ったようだ、大持山は武甲山と6mしか違わない、道理できついはずだ、小持山からシラジクボへの急な下りは延々と続き、岩場も出てくる、滑落事故が有ったようで花束が・・・。標高差200mの最後の急登を登りきり御嶽神社へ参拝、濃いガスで眺望はなかったが、もやのかかった幻想的な景色と綺麗な霧氷を堪能できた。                                     岩本 記

 登山口から4時間20分ようやく山頂だがガスが濃くて眺望ゼロ残念!!

駐車場入り口の一ノ鳥居これをくぐって登山道へ向かう。

妻坂沢に沿って登る綺麗な沢で研修に良さそうでした、妻坂峠は分岐で左の武川岳は以前、田川さんが登ったようで懐かしそうだった、今回は右折して大持山方面へ向かう。

まるで花が咲いたような霧氷の脇の急登をサクサク登る元気な二人。

 

 
北側斜面は真っ白で幻想的だった。

美味しい沢水と素晴らしい滝を堪能した。

奥穂高岳 100座目

百名山最後の山として奥穂高岳を選んだ、単独行が多かったので会のメンバーと4人のパーティーは久しぶりだった、長門さんのご尽力で上高地の山研に宿泊立派な施設で驚いた。9/25日横尾谷経由で涸沢ロッジはすごい賑わいだった、晴天のカールはだいぶ色ずいていた数日後が最高と思われた、ザイテングラートを慎重に通過、穂高山荘に到着、宮川さんと前祝の小宴会。9/26日朝食後奥穂高を目指す、急な岩場を登り1時間ほどで晴天の山頂到着、佐藤さんが熊谷会長作成の記念プレートを持参してくれ、また獺祭の振る舞い酒のサプライズで、まわりの登山者も祝ってくれて、うるっときてしまった。ジャンダルムの取り付きを見て、吊尾根から、あきらめかけていた前穂にも登れた。長く厳しい重太郎新道を下った、途中ヘリに救助された滑落者の血のりで緊張感が高まったが無事下山、百名山を終了出来ましたこと、熊谷会長、同行者の皆様に感謝です。

岩本 記

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 色ずき始めた涸沢カール

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 かっぱ橋を渡って
さあ行くぞ!

 

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 崩落現場立ち止まらないで急いで~

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 穂高山荘からの日の出
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 百名山達成出来ました、まわりの大勢に
祝っていただき感謝感激です。

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 ダメかと思っていた前穂高岳、
標準タイムで行けました。
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いつかは行きたいジャンダルム
数人見えます。

八方尾根~五竜岳縦走

 6/25日矢崎氏と八方池池山荘泊で五竜岳を目指した、26日は前夜の大雨は止んだがすごい強風だ、そのため景色は最高だった、牛首の鎖場が気になるので、唐松をあきらめ、強風にあおられながら慎重に五竜山荘を目指す、翌26日は晴天、若干の風は残るがまずまずである、朝食前に山頂を目指す、急登の連続切れ落ちた岩場の連続で緊張する、1時間ほどで山頂でしばらく感慨に浸る。下山後朝食、11:30テレキャビン駅着、入浴後16:00帰王した。

岩本 記

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                                       穏やかに見える八方池
                                       この直後突風にあおられ危ういところだった
 

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可憐な花が咲いていた一人の時はあまり眺めないんだが・・・・ 

 

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牛首の核心部風がなければ楽勝のはずだがかなり緊張した。

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 遠くに富士山が見える。
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 上から見下ろす五竜山荘と延々と続く稜線。

早池峰山

盛岡宿泊で山開き前の静かな早池峰山へ行って来ました、河原坊駐車場からの直登のつもりでしたが、通行止め、仕方なく車道歩き1時間、小田越からのピストンとなりました。
最初は緩やかな登山道でしたが、次第に岩尾根の急登になり、その後2段の鉄梯子、山頂近くの雪渓と、中々良かったです、やはり、早池峰うすゆき草は1~2週間先との事でした。

岩本 記

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尾瀬を思わせる登山口 近くの木道よく整備されている。

 

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 熊除けの空き缶かなり熊が多いと思われます。

 

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大きな雪渓
 

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 岩場が続く、張ってあるロープは草花の保護用と思われます。
つかまるには細すぎでした。

 

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 2段10メートル位の鉄梯子迫力満点。
 

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 山頂近くの雪渓何か所かありました。

沢研修下見 奥秩父 金石沢

6月12日会の沢研修の下見で金石沢を遡行しました。沢は水量はあまり多くなく遡行には最適でした、時折イワナの魚影も見えました、研修終了地点で昼食その後オプションの展望の良い稜線目指しての藪こぎ2時間、結局尾根筋を間違え無名ピークで時間切れとなり、また藪に突入下山、ただ、好天に恵まれ、新緑、渓流、美しい滝、濃い藪に魅了された1日でした。

岩本 記

 

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入渓地点の広場 
4-5台駐車可能 

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途中の開けた渓流 

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 滝の懸垂下降

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5~6メートルの滝