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「新入会員歓迎山行」滝子山へ

9月13日(日)にこのたび新たに仲間に加わった3名の新会員さんの「歓迎山行」と言うことで中央線沿線の気軽に登れる山から、「滝子山」を選び行って来ました。参加メンバーは会の大ベテランから若手の代表まで総勢9名と、たいそう賑やかな山行となりました。コースは最もポピュラーなフタマタ沢の渓流に沿ったコースを取り、男坂から滝子山へ、さらに大谷ヶ丸を経て米背負峠から「やまと天目山温泉」に至る約15.6kmと比較的長いコースでしたが、天目山温泉に浸かることを目標に、頑張ることが出来ました。

元木 義隆 記

男坂の急な登りを喘ぎながら登る。紅葉にはまだ早いが、そこここにキノコが見え食欲をそそられる。

滝子山山頂までアト数十歩・・・。
やれやれお疲れ様でした!

僅かな時間ではあったが、我々を歓迎してくれるかのごとく、富士山が姿を見せてくれた。

昼食も終わり、coffeeも頂き、9名が勢揃い!
「はい、チーズ」

大谷ヶ丸を過ぎ、米背負峠へそろそろ、足も重くなってくる。
さあ、もう少しだ、頑張ろう・・・!

PH 11.1と言われる「天目山温泉」に浸かり、皆さん顔はツルツル。
疲れも感じさせず・・・、盛り上がる。

天候は必ずしも良いと言えず、時々怪しい雲に空が被われることもありましたが、幸運にも頂上に着く頃には富士も姿を見せてくれ・・・・、皆さん大感激! 最後までお天気も持ってくれ、申し分ない一日であったと思います。

ことに、「新しい仲間」の方々の頑張りには驚かされました・・・! 今後が楽しみです・・・。

会の財産として誇りを!

夏もそろそろ終ろうと言う、8月30日に恒例の「暑気払い」を行ないました。この日は朝からの生憎の雨にもかかわらず、会員・会友・OBに加え、八岳連加盟山岳会からも4名のゲストが参加し、総勢40名となりました。昭和39年会創立5周年事業として建設、その後10周年事業にて拡充され当時のお金約70万円の会員の浄財が投資されました会の貴重な財産です。9月には毎年ご家族を招待し100名の規模で「山荘祭」が開催されていました。私は総務担当でしたのでその準備は大変でしたが皆さんにも喜んでいただき良い思い出となっています。
夏の終わりに実施されてきました「暑気払いバーベキュー大会」、もう20年ぐらいになるでしょうか、各夏山山行終了の無事を喜び、美味しい焼肉を食しながら会員の交流懇親が開催趣旨です。今後も身近なゲストを招き、夏の終わりの1日を楽しんでいきますし同時に行う装備点検も大切なことですので毎年8月の最後の日曜日は予定していてください。会員は許可を得て自由に使うこともできますことを記しておきます。

会長 熊谷 博 記


バーベキュー大会

集合写真

/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2015/10/151017 dscn0990 朝のミーティング
役割分担や時間配分など綿密な確認を行った。
DSCN0993 女性会員は下準備に大わらわ
DSCN1012 山荘内の神棚も埃を落とし、榊も交換する

 

DSCN1022 新たに購入した簡易担架のテスト風景
DSCN1037 雨のため装備点検は山荘内で行った。
ロープ・テント・火器などの点検風景
DSCN1057 「綱引き」
景品に釣られてか・・・? 皆、真剣!
DSCN1063 いよいよお待ちかねの「バーベキュー大会」
牛肉の他に豚肉、ソーセージ、野菜、焼きそば、新秋刀魚まで
DSCN1066 生ビールが30リットル、酒どころの銘酒が3本、芋焼酎が1本
サトウキビの焼酎まで・・・全て平らげる!
DSCN1075 恒例の「オークション」に会場も熱気・・・!
会員の皆さんが持ち寄った‘品々’が飛ぶように売れてゆく・・・
ご提供くださった方、買って頂いた皆さま、有難うございました!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 新しい仲間たち
左から、木内さん、山崎聖さん、佐藤文さん、吉田さん

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富山湾から駿河湾へ 第4弾 中央アルプス縦走

8月13日から16日に日本アルプス大縦走『富山湾から駿河湾へ』の第4弾となる、中央アルプス縦走に元木と鷲林が挑戦してきました。今回のスタートとなる木曽駒には昔はメインルートであったが最近ではめっきり登山者が減ってしまい、クラシックルートとも呼ばれている、旧木曽駒高原スキー場跡から入山するコースを取りました。 木曽駒~宝剣~空木~越百、さらには奥念丈~念丈まで足を延ばし、以前お楽しみ山行で登ったことのある烏帽子岳を経て鳩打峠へ下山しました。 お盆休みの暑いさなか全行程約40kmの道のりを、避難小屋泊まりを基本にちょっと重い荷物を背負って歩いてきました。

記 元木義隆



8/13 あいにくの雨、荷物は重いし・・・、四合半にある水場「力水」の何と美味いことか! 文字通り『力』をもらい、予定通りのタイムで七号目避難小屋に到着。宿泊者は我われの他には1名・・・。 ほぼ貸し切り状態で言うこと無し・・・。この避難小屋は薪ストーブがある土間があり、板をふんだんに使った2階建ての贅沢な建物である。避難小屋と言うよりも山小屋も顔負けの造りだ。太陽光パネルや風力発電の設備もあるようだが、維持管理が難しいのかトイレの状態が良くなかったのは残念だ・・・。


この日、「福島Bコース」と呼ばれるクラシックルートからの登山者は私たちだけ。物好き・・・?
ようやく「六合目」
視界はなく、黙々と歩くだけ・・・
今日のお宿、七号目の避難小屋です
ええ~、これが避難小屋って言う感じ

8/14 この日も朝から雨、木曽駒~宝剣~檜尾岳と10km弱のコース。木曽駒山頂まで来ると流石に登山者も多くなる。視界はなく、早々に宝剣に向け出発する。宝剣の山頂もガスの中であったが、三ノ沢岳の分岐の辺りから雨が上がり、視界も開け千畳敷のカールが見えてくる。檜尾岳の山頂には14:30に着く。そのまま檜尾岳避難小屋へ。 今日の宿泊者は全部で9名・・・、この日もゆったり出来た。

  山頂の木曽駒神社で「山の安全」を祈願する。
ご覧の通り小雨とガスで視界はない
  宝剣山頂の祠は健在だった
てっぺんに立って写真を撮る輩がいて、
山頂の全容を納める写真の撮影を諦める
  檜尾岳山頂で
後方に今日のお宿の「檜尾岳避難小屋」が見える
 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 「檜尾岳避難小屋」の全景、右側の小さな建物はトイレ
アーチ型の骨組みは鉄骨ではなく、集成材・・・、流石に木材が主要産業の地域ならではの構造
 
8/15 朝から晴れ上がる。 熊沢岳~木曽殿~空木~南駒~越百まで13.5kmときつい行程に、足が重くなり越百山への到着が1時間も遅れる。携帯のアンテナが全く立たず、越百小屋への連絡が取れず焦る!先ずは到着の遅れを小屋主の伊藤さんにお詫びする。以前にも来ているので気持ちよく迎えてくれ、私たち二人だけの夕食となる。久し振りのビールで喉を潤しながら、小屋主の伊藤さんと御嶽山の惨事のことや越百から先、奥丈念へのルートは人が入らなくなった話などを伺う。小屋主のお孫さんが夏休みで来ていて、賢く振る舞っているのにはビックリ!
  何事もなかったかのごとく、この日も秀麗な姿を見せる「御嶽山」 ‘合掌’
  空木の山頂でほんとうに久し振りの青空だ
  赤ペンキも鮮やかな「越百小屋」久し振りのご馳走にありつき、英気を養ったのだが、But、朝寝坊をしでかす・・・!

8/16 越百~奥念丈~念丈~大島山~高森山と18km近い道のりであったが、朝寝坊で出発が遅れたことや越百から先は想定して以上に背の高い笹に被われていたことなどから、奥念丈へ到着した時点で予定より1時間遅れ、念丈へは1時間30分遅れで到着。大島山方向の笹の茂り具合を見ると難航するのは明ら・・。帰りの列車に間に合わなくなれば、17日からの仕事に支障をきたすので、烏帽子からの下山を決定。
ともかく、踏み跡を辿ることはできないし、倒木や切株などの障害物で何度も転倒する・・・
  ようやく「奥念丈岳」山頂へ
セルフタイマーが上手ゆき、ベストショットに
  奥念丈から大島山、高森山方面を望む  期待していた笹の刈り取が行われた様子は見られなかった
  念丈岳山頂で後方は大島山ここで、ルートが明確であり、笹も刈られている烏帽子岳からの下山を決定

今回の中央アルプス縦走はお盆休みの4日間しかなく、奥念丈から烏帽子岳へとルートを取ったが、仮に日程があったとしたら、安平路山の避難小屋に泊まり、摺古木山から大平宿まで走破したいところだった・・・。 
しかし、体力的にはどうであったろうか? ともかく、キツイ山行であった!コースタイムは長くなりますので省略致しました。